<figure id="attachment_275316" aria-describedby="caption-attachment-275316" style="width: 3000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="a5c7e210"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/11/220521PXL_20220521_210952153.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-275316" class="wp-caption-text">生命線の太さが特徴だ</figcaption></figure>
「伊東純也さん（29）は「生命線」が太いので、パワフルで強い運気の持ち主です。また、「感情線」と「知能線」の長さが同じくらいなので、バランス感覚のある性格だといえるでしょう。親指の付け根にある金星丘に太い線が出ています。これはおおらかで細かいことを気にしない、ストレス耐性が強い性格だということを示しています。試合などのプレッシャーに強い性格です」（手相占い師でジャーナリストの深月ユリア氏）
11月20日に開幕するカタールＷ杯。森保ジャパンの命運を握るのがＦＷの伊東である。最終予選の序盤戦で攻撃陣が沈黙。2敗を喫し、追い込まれた日本代表を救ったのが伊東だった。イナズマと称されるスピードあふれる推進力を武器に４試合連続ゴールをマーク。カタール行きに大貢献したのは周知の通りだ。
ヘンク（ベルギー）そして今季から加入したスタッド・ランス（フランス）でもストライカーとして結果を残した日本の看板アタッカーの出来に、日本の悲願「ベスト８」はかかっているのは間違いない。
――ということで、開幕より一足早く、キーマン・伊東のＷ杯をうらなってみたのだが、深月氏の第一声が「大舞台に強い」だったのだ。たしかに、ときに天然に見える伊東には往事の本田圭佑がかぶる。
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「伊東さんの親指と人差し指を繋げる部分『第一火星丘』と、小指下と感情線を繋げる部分『第二火星丘』を見てください。膨らみがあるでしょう？　これは自分を律する力があり、困難があっても負けない、根性がある、アグレッシブな性格だということを表しています。指の長さを見てみると、中指と薬指が同じ長さ。行動的のある方に多く、臨機応変のアイデア力・戦術を思いつき、それらを実行する積極性も兼ね備えています。勝負事にも強い。マイペースで派手好きで少々見栄っ張り、ハイリスクハイリターンを求めます。これって、伊東さんのイメージにかなりマッチするのではないでしょうか？」（深月氏）
<figure id="attachment_275328" aria-describedby="caption-attachment-275328" style="width: 3000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="3e372def"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/11/220517KW200133.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-275328" class="wp-caption-text">大学まで無名の存在だった</figcaption></figure>
<div data-friday-nextpage-lead="グループリーグ開催時の運気は？"></div>
伊東が失敗するとすれば、「自分のやり方に拘りすぎてチームワークがうまくいかなくなる場合、ハイリスクハイリターンを求めすぎて一人で突飛な行動に出る場合」（深月氏）だという。イナズマが暴走したり、ヤケになったりする試合展開にならぬよう、司令塔となるＭＦ鎌田大地（27）あたりは気配り、目配りせねばならぬまい。
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<figure id="attachment_275330" aria-describedby="caption-attachment-275330" style="width: 5616px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="4958834c"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/11/220517KW200211.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-275330" class="wp-caption-text">ストロングポイントは「やっぱりＤＦとの一対一で仕掛けるところ。そしてクロスですね」</figcaption></figure>
勝負事に強い、根性がある、だけど、マイペースで少々変わり者。
世界の強豪と戦うために、そんな豪傑が侍ブルーにも必要だ。おとなしい日本代表に最も欠けているピースと言えよう。世界を知る元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏（41）が浅野拓磨選手（27・ボーフム）、前田大然選手（25・セルティック）、上田綺世選手（24・セルクル・ブルージュ）のＦＷ3人衆を「怖さがない」「ヘボ、ヘボ、ヘボ」「点取れない！」とコキ下ろたのは記憶に新しい。
闘莉王氏に「全然怖くない！」と酷評された森保ジャパンの攻撃陣。万年決定力不足に泣く日本の”希望の星”、伊東のグループリーグ開催時の運勢も深月氏に占ってもらった。
「11月23日のドイツ戦、27日のコスタリカ戦、12月2日のスペイン戦……いずれも伊東さんの運気はいいです。そもそも今年は彼にとって12年に1度の幸運期。『今まで頑張ってきたことが大きく花開く年』『次なる飛躍のための転機となる年』であり、特にＷ杯期間の11月後半～12月にかけては『進むべき道が見えてくる転機』となっています。チームワークを大事することだけ忘れずに、いつも通りにプレーすれば素晴らしい成績を収められることでしょう」（深月氏）
冬のカタールにイナズマが轟き、日本を悲願のベスト8に導いた伊東にビッググラブから巨額のオファーが届く――そんな未来を楽しみに待とうではないか。
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<figure id="attachment_275344" aria-describedby="caption-attachment-275344" style="width: 3000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="a9600af9"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/11/220517KW200165.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-275344" class="wp-caption-text">ヘンク移籍１年目にベルギーリーグ優勝、昨季は16アシストを記録し、アシスト王に輝いた</figcaption></figure>
<figure id="attachment_275345" aria-describedby="caption-attachment-275345" style="width: 3000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="a6d897ea"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/11/220521KW200181a.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-275345" class="wp-caption-text">「（ドイツ、スペイン対策は）いかに我慢してチャンスを作っていくかというのが基本になると思います。きっと相手の守備の裏にスペースがあるんで、そういうところを狙っていきたい」</figcaption></figure>

悲願のベスト８を目指すカタールＷ杯。万年決定力不足に泣く森保ジャパンの希望の星が伊東純也だ。占ってみると、エースは12年に1度の幸運期にあるという。

12年に1度の幸運期！”イナズマ”伊東純也がＷ杯で世界に轟く

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