広末涼子「大胆すぎるシースルードレス姿公開」にファン歓喜……!
女優の広末涼子が7日に開催された『ブルガリ アウローラ アワード 2022』に出席した。「様々な分野から比類なき才能と創造性に輝く『Inspiring Women(創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性)』の功績や活動にスポットライトを当て、その生き方を讃え、アワードを授与する」(プレスリリース)イベントだという。今年で6回目だ。

広末は受賞者ではないが、受賞者の大森美香(脚本家、演出家)の推薦者として登場した。
大森は2015年NHK連続テレビ小説『あさが来た』で第24回橋田賞を受賞したほか、2017年にはNHK特集ドラマ『眩~北斎の娘』で文化庁芸術祭大賞を受賞。最新作に2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』がある。
広末は大胆すぎるロングのシースルードレスをまとって会場に登場。「年の瀬に華やかな場に立たせていただいて、今年1年頑張ったご褒美だなと、嬉しい気持ちです」と述べた。
また来年の抱負をきかれると「今回は作家・大森さんの推薦者として立たせていただきました。私も今年は初めて執筆をさせていただいたり、約20年ぶりに写真集を出させていただいたりと、新しいチャレンジをすることができました。来年もまだまだ挑戦する年にしたいと思います」と語った。
授賞式には広末のほかにも、杉咲花、森星、山下智久、Kokiなど豪華メンバーがそろった。
広末は1980年高知県生まれ。14歳で第1回クレアラシル『ぴかぴかフェイスコンテスト』でグランプリを獲得した。2014年、大森脚本によるNHK総合テレビのドラマ『聖女』に主演。今年、自身初となるエッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』(宝島社)を出版した。私生活では3児の母として仕事と家庭を両立させている。
ますます、広末にマジで恋しちゃいそうだ…!