飯豊はコメントも高橋はいまだ沈黙…高橋一生&飯豊まりえ〝17歳差ビッグカップル誕生″の「その後」
22年熱愛スクープ総集編 「あの熱愛スクープのその後」 17歳年の差婚の超ビッグカップルは今年も絶好調
「FRIDAY」が高橋一生(42)と飯豊まりえ(24)という超ビッグカップルの熱愛を報じたのは7月のこと。二人は先日放送されたNHKドラマ『岸辺露伴は動かない』第3弾で共演していたが、出会いは、2年前の第1弾の撮影にまで遡る。その後二人は、どのような経緯を辿って恋に落ちたのか。22年8月12日に配信した記事をもとに詳細を振り返ってみよう(記事の中の年齢、肩書き等は掲載時のものです)
数ある高橋一生(41)の出演作の中でも、’20年末と’21年末に放送されたスペシャルドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)はとくに異彩を放っている。人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品で、高橋演じる岸辺露伴は、偏屈な性格&ヘアスタイルが奇抜な超能力者の漫画家。実写化は難しいとされてきたが、これが高橋にハマったのだ。
そんな”高橋露伴”に振り回されるキャピキャピした女性編集者の役で存在感を見せたのが飯豊まりえ(24)。この二人のかけあいも、同作が話題を呼んだ大きな要因の一つだ。
「撮影時も凸凹コンビぶりを発揮していましたよ。早寝早起きで、朝の散歩は欠かさず、大豆を潰して作った自家製味噌で味噌汁を作るなど健康志向の飯豊さんに、高橋さんがジャンクフードや夜更かしを勧めていました(笑)。撮影の合間に二人でセリフ合わせをしたり、談笑したり、息の合ったところを見せていたそうです」(テレビ局関係者)
ストイックな高橋は、セリフや動きを1ヵ月前から覚えて現場入り。芸歴32年の先輩役者としてアドバイスしてくれる頼もしい姿に飯豊は惹かれ、撮影が進むにつれ、仲が深まっていったという。
「昨年秋のドラマ第2弾の撮影中、腹痛で元気がないまりえちゃんに、なぜか一生さんが『一緒に踊りますか?』と声をかけたことがあったんです。彼女は嬉しそうに『はい!』と答えて、二人でオクラホマミキサーの曲にのって踊っていました。露伴ばりの突飛な言動にスタッフたちは呆気にとられたようですが(笑)。その後、ドラマがクランクアップしたタイミングで、まりえちゃんは一生さんの住むマンションに引っ越したそうです」(番組関係者)
17歳も歳の離れた二人がプライベートでも相棒となっていたのだ。作中では、正反対な性格のキャラクターとして描かれたが、実際の高橋と飯豊は、波長が合う部分も多いという。
「高橋さんも飯豊さんも料理が得意なんです。双方あまり外食はせず、仕事が終わると家に直帰して自炊することが多いようです。また、どちらもインドア派で、家で過ごすのが好きと聞いています。SNSに関しても高橋さんは興味がなく、飯豊さんも仕事の宣伝以外の投稿はしない。今どきの若い女の子を演じることが多い彼女ですが、本当は落ち着いた性格で、交際相手として居心地が良いのだと思います。今は同じマンションで別々に部屋を借りつつ、二人は高橋さんの家で過ごしているようです」(飯豊の知人)
現在、二人はそれぞれ別の現場で仕事をしているが、撮影が終わると同じタワーマンションに帰っていくのだった。8月某日、仕事終わりの飯豊を直撃した。
――お疲れ様です。フライデーです。高橋一生さんとのお付き合いについて、お話をうかがえませんか?
飯豊「…………(歩きながら沈黙)」
――お付き合いのきっかけはドラマ『岸辺露伴は動かない』での共演ですか?
飯豊「…………(車に乗り込む)」
――高橋さんは、飯豊さんの料理に喜んでくれていますか?
飯豊「…………(ドアを閉める)」
後日、双方の所属事務所に問い合わせたが、高橋の事務所から期日までに回答は得られず、飯豊の事務所は「事実ではありません」と回答した。
高橋一生は沈黙を貫いているが…
12月19日、飯豊は、『岸辺露伴』第3期放送に際し、『MANTAN WEB』のインタビューにこのように答えている。
「3年という長い期間、(高橋)一生さんとお芝居させていただけたのは、すごいぜいたくな時間でした。尊敬している俳優さんですし、一つの役を長い時間演じて、その役を通して会話できる時間はなかなかない経験なので、今回の時間も噛み締めながら演じさせていただきました」
と高橋との時間がとても貴重だったと語ったが、一方の高橋が飯豊について言及することはなかった。熱愛に関しても沈黙を貫いたままだ。
その高橋だが、1月14日放送開始のドラマ『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』(テレビ朝日系)で、主演の花火師を演じる。飯豊は、3月公開のアニメ映画『ブラックローバー 魔法帝の剣』で声優を担当。今年も公私共に充実した日々を送ることになりそうだ。
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- 写真:島颯太