工藤静香と娘・Cocomi「紅白共演後 メディア露出少なめ」の余裕と”神対応” | FRIDAYデジタル

工藤静香と娘・Cocomi「紅白共演後 メディア露出少なめ」の余裕と”神対応”

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Cocomiはファンからプレゼントを受け取ると、笑顔でお辞儀をする神対応。そのまま会場入りした
Cocomiはファンからプレゼントを受け取ると、笑顔でお辞儀をする神対応。そのまま会場入りした

2022年末の東京・紀尾井ホール。送迎車から降りてきたのはモデルでフルート奏者のCocomi(21)だった。パステルブルーのコートに黒のデニムという出立ちで現れたCocomiは、「入り待ち」のファンからプレゼントを受け取ると、笑顔で対応。スタッフに促されて会場入りした。

「この日はCocomiのデビューリサイタルでした。’23年11月に開催される予定が、彼女が新型コロナウイルスに感染したことで延期に。S席6000円、A席4000円のチケットの売れ行きは好調だったそうです」(スポーツ紙芸能デスク)

『フライデー』は幾度となくCocomiが現場入りする姿をキャッチしているが、その横には常に母・工藤静香(52)の姿があった。Kōki(20)とCocomi、2人の娘のマネージャー兼プロデューサーとして辣腕を振るう工藤だが、この日は見かけず。昨年末は24年ぶりの『NHK紅白歌合戦』出演もあってか「本業」の歌手活動に集中していたようだ。

「ここ数年は2人の裏方的なポジションで露出が減っていましたが、2022年は精力的にテレビ番組に出演。Cocomiと共演した『紅白』では工藤が歌詞を間違える場面もありましたが、もともと非常にストイックな性格でリハも入念にやる人です」(前出・芸能デスク)

母はソロデビュー35周年、娘はフルート奏者としてのデビューイヤーとあって稼働が多かった’22年だが、今年の滑り出しはそれほど「快調」とは言えないようだ。

「2人とも、今年に入ってから目立った活動がありません。歌手活動を本格的に再開するかと見られた工藤もコンサートの予定はなく、Cocomiも高級ブランドのPRなど、モデル業がSNSにアップされているだけ。

Cocomiは桐朋音楽大学の『ソリスト・ディプロマ・コース』に合格したことを明らかにしているので、しばらく学業に専念する可能性があります。工藤も、何か大きな企画を準備している期間なのかもしれませんが……」(同前)

木村拓哉(50)は映画『レジェンド&バタフライ』の番宣に加え、ドラマ『風間公親―教場0―』のロケ、Huluで配信予定の大型国際ドラマにも出演するなど、齢50を超えてなおも引っ張りだこ。2人の2023年がスロースタートなのも、芸能人一家の余裕なのだろうか。

  • 写真西圭介

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