【完全版】独占スクープ第2弾!24歳エステティシャンが明かす浜田雅功「お笑い界の頂点」寂しい素顔 | FRIDAYデジタル
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【完全版】独占スクープ第2弾!24歳エステティシャンが明かす浜田雅功「お笑い界の頂点」寂しい素顔

「俺に見合う女になってくれ」とファッションや髪型をリクエスト 一緒にテレビを見ながら男性アイドルに「あいつ嫌いや」 密会4回30万円「パパ活不倫」にテレビ局はダンマリのまま″絶対服従″

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不倫報道から1週間後、収録終わりに送迎車に乗り込む浜田。テレビとともに相方、妻も不倫報道にダンマリ
不倫報道から1週間後、収録終わりに送迎車に乗り込む浜田。テレビとともに相方、妻も不倫報道にダンマリ

2月下旬、世田谷区砧にあるテレビスタジオでは、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の収録が行われていた。16時頃、仕事を終えた浜田雅功(59)がロビーから出てくると後ろには人、人、人。番組プロデューサーやスタッフ、スポンサー企業のお偉いさんなど25人はいるだろうか。

浜田が送迎車のアルファードに乗り込むと、彼らは一斉に頭を下げる。車が視界から消えるまで、90度に曲げられた体が、少しでも動く者はいなかった――。

35歳年下の大阪在住エステティシャンと4回にわたり密会し、合計約30万円を支払っていた「パパ活不倫」が本誌報道で明らかになった浜田だが、芸能界におけるその地位は少しも揺らいでいない。「パパ活」はトラブルや事件の原因になるケースも多く、社会問題になっている。昨今はワイドショーでも盛んにとりあげているにもかかわらず、テレビ各局はこの話題を完全スルー。冒頭の場面からもわかるように″絶対服従″を貫いている。

「フライデーの記事が出た直後に吉本興業として今回は完全無視という方針が固まりました。そうなれば、テレビ局は逆らえない。数多(あまた)の番組に吉本の芸人が出演しまくっているわけですからね。意外にも、浜田さん自身は記事に怒ったりもせず淡々としていますよ。むしろ、スタッフが気を遣っているのは奥さんの小川菜摘(60)のほうですね。″浜田の嫁″ということで会社での発言権はとても強く、何かあったら直接岡本昭彦社長に電話したりするので」(吉本興業関係者)

芸人の不倫といえば『アンジャッシュ』の渡部建(50)の多目的トイレ不倫が記憶に新しい。渡部の件が明るみに出た際、ワイドショーは大騒ぎだった。浜田は現在10本の番組にレギュラー出演、そのすべてでMCを務め、まさにお笑い界の頂点と言える存在。″大物″だとここまで扱いが違うものなのか……。

浜田からの″リクエスト″

本誌前号で「パパ活不倫」を告白したエステティシャンのAさん(24)が、改めて浜田との逢瀬を振り返ってくれた。

「報道後、浜田さんからも、仲介者のSさんからも連絡は来てないです。元芸人のSさんは私を浜田さんに紹介するとき、『何回か女の子を紹介したけど、みんな写真やお金目当てであの人のお眼鏡にかなわなかった』と言っていました。人気者扱いではなく、普通に接してくれる子を求めていたんだと思います」

Aさんは、’18年12月から’19年4月にかけて大阪の高級ホテルのスイートルームで浜田と密会。頂点にいるがゆえの寂しすぎる素顔を何度も垣間見たという。

初日にフレンチクルーラーを差し入れたAさんに、浜田はすぐに惹かれた。

「1回目はハグだけ、2回目は別々にお風呂に入った後に体の関係を持ちました。帰りにタクシー代を渡してくれて、私が拒否すると『タクシーぐらい乗って。俺に見合う女になってくれ』と言われました」

浜田は自分好みの女にするため、Aさんにさまざまなリクエストをした。

「当時私は前髪を伸ばしていたんですが、浜田さんに切ったほうがいいと言われてぱっつん前髪になりました。『俺は腐るほどイイ女を見てきたからわかる』と言って、服装や髪型など色々とアドバイスされましたね。それと、お財布の使い方などを注意されました。『お札はこの順番に入れないとあかん』とか『使わないカードは入れておいちゃダメだ』とか。『最近の若い子は不貞腐れたようなのが多いけど、お前みたいなスレてない女が俺はタイプや』と言っていました」

Aさんには気を許していたようで、「仕事の話」をすることもあったという。

「ホテルで一緒にテレビを見ていたとき、ハーフ系のタレントAを指差して『お前も磨けばあれくらいならすぐなれる』と言っていました。人気男性アイドルKのことを『俺あいつ嫌いやねん』と言っていたこともありましたね」

Aさんに「休みを取って一緒に東京に来てほしい」と言うほど彼女を気に入っていた浜田。しかしAさんは’19年4月、浜田との関係に終止符を打った。

「用を足すときに座らないのでトイレ周りが汚くなるんです。床に這ってそれを拭くときに『なんでこんなことしてるんだろう』と我に返って……浜田さんの寂しさを紛らわせるだけの関係が辛くなったんです。私にとって浜田さんは最初から最後まで『普通のおじさん』でした」

「王様」である浜田にとって、普通に接してくれるAさんとの密会は数少ない素を見せられる時間だったのかもしれない。

浜田が乗り込んだ車に頭を下げ続けるスタッフたち。収録の際、浜田は常に大名行列のようにスタッフを引き連れて歩いているという
浜田が乗り込んだ車に頭を下げ続けるスタッフたち。収録の際、浜田は常に大名行列のようにスタッフを引き連れて歩いているという
2月25日、アベマの生放送を終え福生の会場を出る浜田。この時も7人程のスタッフが″お見送り”していた
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本誌未掲載カット 2月25日、アベマの生放送を終え福生の会場を出る浜田を7人程のスタッフが″お見送り″
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浜田とAさんのLINEのやりとり。密会の際は元芸人Sを通して誘いがあり、当日は本人とやりとりした
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1月下旬、大阪市内で本誌の取材に答えてくれたAさん。大きな瞳で、妻の小川菜摘を彷彿とさせる美人だ
1月下旬、大阪市内で本誌の取材に答えてくれたAさん。大きな瞳で、妻の小川菜摘を彷彿とさせる美人だ

『FRIDAY』2023年3月17日号より

  • PHOTO原 一平(1・2枚目) 加藤 慶(Aさん) 山田宏次郎(3枚目)

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