<figure id="attachment_289597" aria-describedby="caption-attachment-289597" style="width: 3699px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="a9619361"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/01/652635ab92561b48ea14800d9de3a0e2-1.jpeg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-289597" class="wp-caption-text">大活躍を果たした岡本和真</figcaption></figure>
侍JAPANが世界一を奪還した。アメリカ代表に先制を許すも、村上宗隆のホームランなどでリードを奪い、最後は大谷翔平が9回を抑え、アメリカ代表の追撃を振り切った。
この14年ぶりの世界一に大きく貢献したのが、巨人の岡本和真だ。
「イタリア戦では3ランを含む5打点の大暴れ。メキシコ戦では大飛球を好守で阻まれましたが、決勝のアメリカ戦では値千金のソロホームランを放ちました。本来の守備位置ではない一塁守備もきっちりこなすなど、世界一の立役者の一人なのは間違いないでしょう」（スポーツ紙記者）
そんな岡本は実は昨年第一子を授かっていた。今年1月に「FRIDAYデジタル」で報じた記事を再録する（年齢、肩書き等は当時のまま）。
12月下旬、都内のショッピングモールを歩くアスリート体型の男性。アパレルのブランド名が入った紙袋をいくつも抱え、スマホを見ながら歩いている。読売ジャイアンツの新キャプテン・岡本和真（26）である。その横を小さな赤ん坊を胸に抱いた女性が寄り添うように歩いている。二人は時折、赤ん坊の顔を覗き込んでは笑みを浮かべていた。
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「実は昨年、岡本選手に第一子が誕生したんです。子供ができて、新キャプテンにも選ばれたことで、岡本は『今年は絶対に日本一を取る』と年明けからかなり気合いが入っています」（スポーツ紙記者）
岡本は14年に奈良県の智辯学園で春の甲子園に出場。一回戦で大会史上19人目かつ大会タイ記録の１試合２ホーマーを放ち、その名が全国に知れ渡る。夏の甲子園にも出場するも初戦敗退。しかし、そこで岡本は妻となる女性と出会っていたのだった。
「岡本の一目惚れだったそうです。甲子園では交際に至りませんでしたが、15年に巨人に入団すると、岡本は彼女に猛烈にアピールし、交際に発展。16年に20歳という若さで、クリスマスの日に入籍しました。今でも、ものすごい愛妻家で知られています」（野球雑誌編集者）
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1月7日、岡本は丸佳浩、吉川尚輝とともに都内のホテルで行われた『新春トークショー2023』に参加。今年の抱負を聞かれ、
「優勝、日本一のためにむちゃくちゃ打ちます」
と宣言した。妻子のためにも是非、結果を残してほしい。
<figure id="attachment_289600" aria-describedby="caption-attachment-289600" style="width: 929px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="bd342ab9"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/01/4ed135fb5b65651e7d72cca3c0ef41cb.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-289600" class="wp-caption-text">ショッピングモールで妻子とともに買い物をする岡本</figcaption></figure>
<figure id="attachment_289601" aria-describedby="caption-attachment-289601" style="width: 1067px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="81872db0"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/01/72030fe92d07fd64ea68d2b1c280b0fe.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-289601" class="wp-caption-text">がっちりアスリート体型の迫力に居合わせた客も振り返っていた</figcaption></figure>

時事通信社（１枚目）

大活躍を果たした岡本和真 侍JAPANが世界一を奪還した。アメリカ代表に先制を許すも、村上宗隆のホームランなどでリードを奪い、最後は大谷翔平が9回を抑え、アメリカ代表の追撃を振り切った。 この14年ぶ

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