訴えられても「チョリース！」恋人が成績不振でも変わらずラブラブ…木下優樹菜の「素顔画像集」

「さすが雨男　今日はおうちでお祝いだ」

5月23日、木下優樹菜（35）は自身のインスタグラムで、交際相手であるサッカーJ２大宮アルディージャ（以下「大宮」）の三幸秀稔（30）の誕生日を２人の娘とともに祝った様子をアップした。

「とりあえず、5、6年ぶりに作ったフォンダンショコラはくそまずいのができましたとさ　明日買う、すぐに買いに行く。お店のケーキ　まぢ神」

と、残念ながら手作りケーキには失敗したことを報告。幸せそうな”家族写真”とともに「がんばれよ。うちら1番の味方」と三幸にエールを送っていた。

木下が三幸に「がんばれよ」と言っていたのは、１つには大宮での彼の成績がパッとしないからだろう。

「三幸はJ1湘南を構想外になり、昨シーズン、J2大宮へ移籍しました。しかし出場試合数は９試合にとどまり得点は０点と結果を残すことはできませんでした。さらに彼を大宮へ引っ張った霜田正浩監督も解任となったため、退団の危機と言われていたのです。幸い今シーズンも残留することはできましたが、今のところ１試合11分間しか出場できておらず、結果は残せていません」(スポーツ紙記者)

そして木下が三幸へエールを送ったもう１つの理由、それは彼が始めた新たなチャレンジに対してのものだろう。三幸は４月から9～12歳の子供を対象としたサッカースクール『Miyuki’sコソレン』を開校したと報じられた。だが、そのレッスン料がかなり強気だと批判されている。

「週１回のレッスンで月謝は２万５千円だというのです。普通のサッカースクールは週１回だと５千～８千円程度が相場。リバプールFCの公式サッカースクールでも約9千～1万3千円なので、なかなかお高い。パーソナルトレーニングを謳っているようなので、個人指導だとすればそれほどでもないのですが…。現役Jリーガーとはいえ三幸の知名度ではそれだけの月謝を払ってまで教わりたい子がどれだけいるのか疑問です」（同前）

現役を引退後、コーチや指導者としてのセカンドキャリアを選択するアスリートは多い。三幸のこの新たなチャレンジは現役引退後を見据えてのことでもあるのだろう。だが、木下と一緒にYouTubeで活動したほうが現実的に稼げるのではないかという声も一部では上がっている。

「三幸は木下とのデート動画など、これまでもたびたび彼女のYouTubeチャンネルに登場しています。撮影やイベントを手伝うこともあるそうです。現在、木下のチャンネルは登録者が10万人、動画の再生回数は１万～３万回ぐらいが多い印象ですが、デート動画や家族動画は再生回数がいい。かつてはママタレとして人気があった木下ですから、カップルYouTuber、もしくはファミリーYouTuberとして、コツコツ動画を上げていくという戦略もアリかも知れません」（芸能ライター）

10年に木下はフジモンこと藤本敏史（52）と結婚し、２児を授かった。しかし19年のタピオカ騒動から芸能界を引退、フジモンとも離婚。一方で、同じタワマンの別の部屋に住んでいたため「擬装離婚」ではないかとも言われた。

さらに翌20年にはＪリーガーとの〝縦読み不倫”疑惑が。その後21年には疑惑のＪリーガーとは別人である三幸との熱愛が発覚、本誌直撃に堂々の交際宣言をした。

同年11月タピオカ騒動の判決後に芸能界復帰について本誌が直撃した際にも、「子供のために頑張る！そんだけ！」と〝チョリース！〟ポーズ。

そんな波乱がありつつも、一時閉鎖して再開したインスタグラムのフォロワーは約50万人、昨年には写真集を出版し、下着ブランドのプロデューサーもつとめている。芸能界復帰はまだ難しいと言われつつも、強かに生きるユッキーナだ。