出演ドラマが「0本」で女優人生最大の危機も…剛力彩芽が業界内で「まだ終わってない」と言われるワケ | FRIDAYデジタル

出演ドラマが「0本」で女優人生最大の危機も…剛力彩芽が業界内で「まだ終わってない」と言われるワケ

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`20年に大手事務所から独立して以降、テレビで見る機会は減少傾向にあるが……
`20年に大手事務所から独立して以降、テレビで見る機会は減少傾向にあるが……

女優・剛力彩芽(30)の存在感がどんどん薄れている。’07年の女優デビュー以降、トップ女優の一人として、第一線で活躍してきた剛力。しかし、近年はテレビや映画での露出が減少しており、今年はついに出演ドラマが0本という事態に陥っている。

「デビューから16年連続でテレビドラマに出演、数々の主演ドラマもこなしてきた彼女ですが、今年はまだ出演がありません。ラジオのレギュラー番組も昨年終了し、現在彼女のレギュラー出演は『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)1本だけと、女優としては、いささか寂しい状況になっています」(スポーツ紙芸能デスク)

‘20年9月に、所属していた大手芸能事務所を独立し、自身が代表を務める個人事務所を設立した。個人活動は一見すると上手く回っていっていないように映るが、それでも業界内の評価は依然として変わっていない。芸能プロ関係者が語る。

「昨年、芸能生活20周年と30歳という節目を迎えた剛力ですが、以前は業界内外で酷評された演技力も、ここ数年は多くの舞台をこなし、地道に努力を重ねて徐々に向上しています。それが彼女に自信や余裕を与えたのか、撮影などの現場では以前にも増して笑顔が絶えず、明るくふるまっていると聞きます。

持ち前の人当たりや性格のよさでファンサービスも大切にする上、番組スタッフや共演者にも配慮を欠かさない。ビートたけしさん(76)や明石家さんまさん(67)といった大御所からの支持も依然厚く、ドラマ出演がないからといって、芸能界から干されたわけではありません」

実際に、今年は話題作への出演も控えている。テレビ誌ライターが語る。

「ゆりやんレトリィバァ(32)主演、放送作家・鈴木おさむ(51)脚本で今年配信予定の女子プロレスを題材にしたドラマ『極悪女王』(ネットフリックス)への出演が決定し、共演する唐田えりか(25)とも意気投合。増量や過酷なトレーニングにも率先して励むなど、並々ならぬ意気込みで、まさに今後の女優人生を懸けて日々撮影に臨んでいます。

さらには、『今年公開予定の映画『女子大小路の名探偵』では主演も決定しています。大ヒットドラマ『アンフェア』を手掛けた秦建日子氏が原作・脚本を担当する注目作で、彼女の今後の存在感や期待感は高まるばかりです」

輝きを取り戻す時は、もうすぐそこまできている。

4月下旬、映画「お終活 再春!人生ラプソディ」の新キャスト発表記者会見に参加した剛力。真っ白なドレス姿を披露した
4月下旬、映画「お終活 再春!人生ラプソディ」の新キャスト発表記者会見に参加した剛力。真っ白なドレス姿を披露した
【画像】剛力彩芽が業界内で「まだ終わってない」と言われるワケ
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  • PHOTO中村和彦

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