福原愛〝3000字反論〟ノンスタ井上「夫婦内で解決せえ」の願いも虚しく元夫とドロ沼「暴露合戦」へ | FRIDAYデジタル

福原愛〝3000字反論〟ノンスタ井上「夫婦内で解決せえ」の願いも虚しく元夫とドロ沼「暴露合戦」へ

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この頃は幸せな笑顔を振りまいていた福原愛と江氏だったが……
この頃は幸せな笑顔を振りまいていた福原愛と江氏だったが……

《福原さんを社会的に葬ろうとしている》

8月1日、元卓球日本代表・福原愛(34)の代理人が〝3000字〟を超える声明を発表。先月27日に都内で緊急会見を行った元夫で元卓球選手の江宏傑氏(34)に対し、

《突然の記者会見、刑事告訴の示唆といった振る舞いは、親権をめぐる私的な問題を劇場的な見世物にしてひたすら母親に圧力をかけるのが狙いであるかのように見えます》

と厳しく非難した。

その江氏は、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)などの出演で有名な大渕愛子弁護士を伴って臨んだ会見で、涙ながらに長男を引き渡すよう求め、多くの人の同情をひいた。それとは対照的に、福原にとっては厳しい世論の流れとなった。

そんな会見のニュースを伝えた際にお笑いコンビ『NON STYLE』井上裕介が発したコメントが大炎上している。

発端は7月29日放送の読売テレビ系『あさパラS』内での発言。番組では同20日に東京家裁が長男を江氏側に引き渡すよう審判が下ったことを報じた。さらに、裁判所から緊急性を要する保全命令が出されたにもかかわらず、福原氏が引き渡し命令に従わず、今後も応じる意思がないとして、翌21日に強制執行の申し立てを行ったことも明かした。

この話題に井上は

「正直、元旦那さま、会見までせなアカンか? という話なんですよね」

とチクリ。続けて

「『夫婦内で解決せえよ』と思ってまうし、会見するぐらいのことをしてしまう旦那さんやったら、『今まで何もしてこなかったんかな?』って勝手にちょっと思っちゃいますよね」

などと持論を展開した。

これがネットで大炎上。江氏サイドは昨年から長男の引き渡しを求めてきたがラチが明かないため、会見開催に至った経緯がある。そのため井上には

《もう少し背景を調べてから発言するべき》

《夫婦内で解決できないからこじれている》

など、厳しい意見が飛んでいる。

江氏の故郷・台湾ではもっとひどい言われようだ。同国メディア「FTNN新聞網」は

《最も醜いコメディアンが逆風で語る!》

と報道。井上が吉本興業の「ブサイク芸人」に3年連続で選ばれた過去を紹介し、皮肉った。

会見以降、福原のイメージは急降下し、中国の一部を除いて〝袋叩き〟状態だ。そんな中での福原側の反論となったのだ。

「今回の反論の前、江氏の会見直後に福原さんサイドが発表した声明の中に、気になる一文があるんですよ」

そう話すのは、ワイドショー関係者だ。福原の代理人を務める今里恵子弁護士は

《両親の離婚の背景には、様々な理由があります。私たちは、子供たちや画面の中の父親の良いイメージを守りたいので、正面からの攻撃はしていません》

と触れている。2人は’21年7月に協議離婚が成立したが、何やら表には出ていない江氏の話があるような〝物言い〟だ。

「一昨年の離婚騒動の時は江氏のモラハラ言動が一部で報じられました。福原さんサイドは女性誌で報じられた不倫疑惑を認めておらず、離婚原因はあくまで夫との『価値観の不一致』という理論です。江氏側が会見を〝仕掛けてきた〟ことで、元夫婦は暴露合戦に突入する可能性があります」(同・ワイドショー関係者)

江氏、福原ともに「子供のために~」という言葉を枕詞にしているが、泥沼バトルが始まってしまった今、どちらが世間を味方につけるかが重要だ。

「福原さんのバックには芸能界の重鎮も控えています。現状、メディアは江氏〝擁護〟のトーンですが、状況によっては今後それは微妙に変わってくるかもしれません」(スポーツ紙記者)

「夫婦内で解決せえ」と言って炎上してしまったノンスタ井上の願いも虚しく、元夫婦は〝ドロ沼〟の暴露合戦に突入してしまうのかもしれない――。

  • PHOTOロイター/アフロ

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