【証拠入手】ビッグモーターの兼重宏行前社長は「日本一高級なゴルフ倶楽部」の会員だった!
「街路樹を枯らしてゴルフボールで客の車を傷つけていたのに……」
「本当に許せません。(車を)ゴルフボールで傷つける……ゴルフを愛する人に対する冒涜ですよ」
今年7月25日に開かれた記者会見で、ビッグモーターの兼重宏行前社長(72)は自社の保険金不正請求問題について、かなりピントのズレた怒りをブチまけた。

「一連の騒動の発端となったのは今年4月にフライデーが報じた〝穴あけ動画〟でした。動画にはビッグモーターの担当者が客から預かった車のタイヤをドライバーでパンクさせる場面が収められており、意図的に保険金を水増し請求していた疑惑が浮上。
その後の調査で、スタッフがゴルフボールを入れた靴下を客の車のボディにぶつけて傷つけていたことも発覚。7月の会見は次々と明らかになった同社の不正の数々について説明する場だったのですが、兼重さんはゴルフの件がとくに許せなかったようです……」(全国紙社会部記者)
この会見で兼重前社長は辞任を発表したが、会見でゴルフ愛がフィーチャーされたことで、兼重氏がビッグモーターの幹部を連れて国内津々浦々のゴルフ場でラウンドしていること、ときには海外遠征してまでコースを回っていることが明らかとなった。
すっかり世間にゴルフ好きが浸透した兼重氏。その偏愛ぶりは国内有数と謳われるゴルフ倶楽部の名簿からも見て取れた。
「兼重さんは東京にある超名門カントリー倶楽部の会員に名前を連ねていました。この名門ゴルフ倶楽部は創立から80年以上を誇り、政財界にも多くの愛好者がいる。あの田中角栄氏も愛した由緒あるコースです。日本一プレー料金が高いとも言われており、会員権の相場は現在、3500万円前後だそうです。ちなみに年会費は33万円。400名以上が会員として登録されています」(同カントリー倶楽部関係者)
ある現役会員が打ち明ける。
「ここの倶楽部はとにかく入会する際の審査が厳しい。高い品位がなければ、会員にはなれない、とされています。数々のエグゼクティブが会員になるべくコースを訪れて、NGを出されています。金を積んでもだめ。あそこが〝日本一〟と言われる所以はそこにある」
カントリー倶楽部の美しい芝を見るたび、思い出すのがビッグモーターが店前の街路樹を除草剤で枯らした蛮行だ。
「社員への給与未払い問題や、買い取り交渉中の暴言疑惑など、ビッグモーターはまだまだ多くのトラブルを抱えています。どれも儲けを優先する兼重体制に原因があったと見ています」(経済紙記者)
兼重氏が名門倶楽部の会員にふさわしい品位を持ち合わせていれば、一連の不祥事は防げたのではないか――そう思うのは本誌だけだろうか。
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