<figure id="attachment_337579" aria-describedby="caption-attachment-337579" style="width: 3456px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="9d14bc52"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/10/0b0c9500a15cd8cb6dee1abc63183e7d.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-337579" class="wp-caption-text">『新しい学校のリーダーズ』手前から時計回りにMIZYU、SUZUKA、RIN、KANON（’22年１月）</figcaption></figure>
<p>女性４人組ダンス＆ボーカルユニット『新しい学校のリーダーズ』が、大晦日の『第74回NHK紅白歌合戦』の初出場歌手としてリストアップされているという。今月中にも出演を打診する方向で調整していることを『スポーツニッポン』が報じた。</p>
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<p>『新しいー』は’15年の結成時に高校生だったMIZYU（24）、中学生だったRIN（22）、ＳUZUKA（21）、KANON（21）で結成され、現在もオリジナルメンバーで活動。代表曲とも言える楽曲『オトナブルー』のメロディーに合わせて首を左右に振る&#8221;首振りダンス&#8221;が大バズりし、今年の上半期だけでTikTokの関連動画の再生回数が30億回を突破。TikTokの『上半期トレンド大賞』も受賞するなど大ヒットした。</p>
<p>同紙の記事によると、４人は『オトナブルー』のヒットをきっかけに今年、NHKの&#8221;夏の紅白&#8221;と言われる『ライブ・エール』、『うたコン』、『明石家紅白！』に出演し、民放各局の音楽番組にも引っ張りだこ。紅白に出場すれば、出場歌手一同が&#8221;首振りダンス&#8221;で盛り上げる演出も考えられるという。</p>
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<p><span class="strongInContent">「セーラー服姿と、『個性と自由ではみ出していく』を合言葉に活動を続け、’20年に米国が拠点のレーベルと契約し、世界デビュー。『オトナブルー』は同年リリースし逆輸入する形となったが、今年日本で大ヒット。バラエティーでもメンバーそれぞれの個性的なキャラを発揮し〝爪痕〟を残し続けている。</span></p>
<p><span class="strongInContent">さらに、制服姿のパフォーマンスが海外でも受け入れられ、11月からは世界10ヵ所でワールドツアーを開催することも発表。紅白のステージに凱旋することになりそうだ」（レコード会社関係者）</span></p>
<p>初出場する紅白のステージでは話題をさらいそうな同ユニットだが、あの大物歌手とのコラボレーションでのパフォーマンス実現の可能性もありそうだという。</p>
<p><span class="strongInContent">「’15年まで紅白に39回の出場を果たしている和田アキ子さん（73）です。７月に放送されたフジテレビ系の音楽特番『2023FNS歌謡祭・夏』では、『オトナブルー』と和田さんの代表曲『古い日記』のメロディーが似ているということでコラボが実現しました」（芸能記者）</span></p>
<div data-friday-nextpage-lead="和田も意欲を見せた"></div>
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<p>今月11日に『ORICON NEWS』が掲載した記事によると、和田は同日、都内でデビュー55周年スペシャルライブ『AKIKO WADA LAST HALL TOUR』の公開リハーサルを行い報道陣の取材に応じた。その際にFNS歌謡祭でのコラボに言及し、《『アッコさんとやりたい』と言ってくれることがうれしい。こうやって年齢が離れていても違和感なくできるのもいいなと思いますし、これからもお話がいただけるならやっていきたい》と、今後のコラボへも意欲も見せていた。</p>
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<p><span class="strongInContent">「’16年に紅白に落選した後、和田さんは自身のラジオ番組やテレビ番組で紅白に対する苦言を呈していましたが、紅白への並々ならぬ思い入れがあるからこそ口にしてしまうのでしょう。</span><span class="strongInContent">NHKも節目となる40回までは選出して、有終の美を飾らせてあげるべきでした。</span></p>
<p><span class="strongInContent">今年は和田さんの55周年という節目。和田さんにとっても40回目の紅白のステージに立つことで気持ちの整理がつくのではないでしょうか。両者にとって大舞台での夢のコラボなのでは」（同）</span><span class="strongInContent"> </span></p>
<p>かつては、紅白のリハーサルの囲み取材では&#8221;芸能界のご意見番&#8221;として盛り上げていた和田。見事に&#8221;復帰&#8221;し、『新しい―』のような若いアーティストとコラボして盛り上げれば、ジャニーズが出場せずに寂しくなると言われている紅白も活気づくのではないだろうか。</p>
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<div data-friday-nextpage-lead="２年前に本誌が撮った『新しい学校のリーダーズ』"></div>
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<figure id="attachment_337440" aria-describedby="caption-attachment-337440" style="width: 3456px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="0c05750f"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/10/6b22091042d7efbdbc19cad07126b700.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-337440" class="wp-caption-text">セーラー服が衣装ゆえに当初は「学校にバレない？」とファンから心配されたことも（’21年１月）</figcaption></figure>
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<figure id="attachment_337441" aria-describedby="caption-attachment-337441" style="width: 5184px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="5707fe6c"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/10/905a9e9e8f84418cc0fac22a98421326.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-337441" class="wp-caption-text">’21年１月に米の音楽レーベル・88risingから、デジタル・シングル『NAINAINAI』で世界デビュー、逆輸入される形でブレイクした（’21年１月）</figcaption></figure>
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濱崎慎治

『新しい学校のリーダーズ』が紅白出場歌手としてリストアップされていることが報じられた。彼女らが出場することで、紅白への復活が悲願だった、あの"大物歌手"とのコラボが実現するのでは、という見方も。

祝・紅白初出場！『新しい学校のリーダーズ』…夢のコラボが期待される「意外な大物歌手」の名前

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