<p><a href="#" data-ident_hash="03388e59"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/10/6e8a24392c60150c00b40767f267871a.jpg" alt=""></a></p>
<p>女優・本仮屋ユイカ（36）がテレビ番組で、妹で元東海テレビのフリーアナウンサー・本仮屋リイナ（32）とのすさまじい「殴り合いゲンカ」をあっけらかんと告白し、驚きが広がった。朝ドラヒロイン出身の清純派だけに、そんな「激しすぎる一面」はあまりにも意外すぎたからだ。ただ、その背景として、昨年起きた主演映画降板騒動からの「本格復活」を目指す中で“キャラ変”を仕掛けているのでは、との見方も出ている。</p>
<p><span class="strongInContent">「本仮屋は10月20日、昼番組『ぽかぽか』（フジテレビ系）のトークコーナーにリイナと出演。パンチする動作をしつつ《どちらかがいなくなるんじゃないかというぐらい、もうボッコボコでした》と、中高時代にリイナと壮絶な殴り合いの“美人姉妹ゲンカ”をしていたことを明かしたのです。</span></p>
<p><span class="strongInContent">リイナも《髪の毛ぬけまくったほど（のケンカをした）》と補足しましたから、かなり凄まじかったのでしょう。清楚で真面目なイメージの本仮屋が、こんなに荒っぽいエピソードを自ら明らかにしたことが意外でしたね」（スポーツ紙記者）</span></p>
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<p>本仮屋は子役として芸能活動を開始。’05年のＮＨＫ連続テレビ小説『ファイト』でヒロインに抜擢されブレークした。その後数々のドラマや映画に出演する一方、’12年～’15年には土曜昼の情報番組『王様のブランチ』（ＴＢＳ系）でＭＣを務め、美貌だけでなく機転のきくトークでも人気を広げた。</p>
<p>昨年８月には、『メ～テレ』（名古屋テレビ）の60周年記念作品『女子大小路の名探偵』で映画単独初主演することが発表された。女優として大きな節目まで上り詰めたはずだったが同10月14日に突然、体調不良のためとして当面の休養を報告。同日、映画製作サイドから降板も発表されてから、すっかり雲行きが変わってしまった。</p>
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<p><span class="strongInContent">「主演映画降板は相当大きな波紋が広がりました。さらに同10月20日発売の『週刊文春』が、休養の裏には同映画の脚本をめぐるトラブルがあったと報じたのです。本仮屋が脚本に不満を抱いたものの、制作サイドの手違いなどで修正されなかったために抗議し、降板に至ったなどと伝えられました。</span></p>
<p><span class="strongInContent">本仮屋は同10月末にラジオ番組で復帰。</span><span class="strongInContent">映画は混乱の末、剛力彩芽が代役を引き受け今年の10月13日の公開にこぎつけました。しかし、単独初主演映画でモメた可能性が浮上したことで、芸能界では本仮屋の女優活動への心配の声が出ていました」（芸能プロ関係者）</span></p>
<div data-friday-nextpage-lead="再びの『文春砲』の危機も…"></div>
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<p>そうした中、本仮屋は今年１月４日放送の単発深夜ドラマ『バツイチ２人は未定な関係』（テレビ朝日系）で主演。10月27日開始の連続ドラマ『今日からヒットマン』（同）でも重要な役どころを務めるなど、いろいろあった女優業にも返り咲きつつある印象だ。</p>
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<p>だが、10月12日発売の『週刊文春』で、再びピンチに直面することに。ＴＢＳラジオのレギュラー番組『ONE-J』から、お笑いコンビ『ジャングルポケット』の斉藤慎二が降板した件について、本仮屋の意向があったという趣旨の話が報じられたのだ。</p>
<p><span class="strongInContent">「しかし今回は、発売当日にYouTubeを更新し、斉藤の降板に自身の意向は《一切ありません》などと肉声で丁寧に報道を否定。一方で、記事の当たっている部分と違うところを冷静に“解説”したり、ラジオ番組を記事中で紹介してくれたことに《ありがたいなあ》と笑顔で話しました。</span></p>
<p><span class="strongInContent">また、自身について肯定的に書かれていた箇所を読み上げ《（記者は）いい人なところもある。ここは本当にありがとうございます》とユーモアたっぷりに切り返すなど、非常にざっくばらんな対応でした。今後はこの“ぶっちゃけ路線”でいくのかと思いましたね」（ワイドショーデスク）</span></p>
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<p>実は本仮屋、休養直前の昨年９月に出した写真集『私。』では艶めかしいランジェリーショットも披露。セクシーなボディーも話題になっていた。</p>
<p><span class="strongInContent">「30代半ばの本人にはどこかで“正しい清純派”から脱却する機会を探している部分もあるのかもしれません。昨年の降板騒動で、女優としての今後を懸念する声も出ましたが、それから１年たち、開き直った形で前向きに“キャラチェンジ”をし始めたようにも思えます。</span></p>
<p><span class="strongInContent">女優を続ける限り、早い段階で映画での単独初主演を“リベンジ実現”して挽回したいでしょうからね。写真集を見ると、過激な露出や濡れ場なども含めたインパクトのある役柄での演技も期待できそうです」（前出・スポーツ紙記者）</span></p>
<p>「姉妹殴り合い」ネタまで話したことで、バラエティー番組からのオファーにもつながりそうだ。「朝ドラ出身女優」のイメージをどう変えていくのか。気になる存在になってきた。</p>
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<div data-friday-nextpage-lead="本仮屋ユイカ、貫地谷しほりらとの「女子会」画像"></div>
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<figure id="attachment_340082" aria-describedby="caption-attachment-340082" style="width: 1488px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="c75044c0"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/10/261598f2220bd246cc5547f0fa274a59.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-340082" class="wp-caption-text">観劇後に池袋芸術劇場から姿を現した本仮屋たち。右の貫地谷はテレビではなかなかお目にかかれないメガネ姿</figcaption></figure>
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<figure id="attachment_340083" aria-describedby="caption-attachment-340083" style="width: 2000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="659efad3"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/10/15d3e674a55620afcbfe83fa42a24daf.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-340083" class="wp-caption-text">３人は近くのイタリアンへ移動、ビールで乾杯し盛り上がっていた</figcaption></figure>
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<figure id="attachment_340084" aria-describedby="caption-attachment-340084" style="width: 1458px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="1e0518bd"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/10/5800f35ee7822d3b9e809397fba343ca.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-340084" class="wp-caption-text">飲んでいる間中、背筋を真っすぐにして姿勢が良かった本仮屋。この日は熱っぽく貫地谷らに何かを語っていた</figcaption></figure>
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<figure id="attachment_340085" aria-describedby="caption-attachment-340085" style="width: 1444px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="cfc8ed80"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/10/c4b4f304fffb4c8e6048c8b0a37e905f.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-340085" class="wp-caption-text">途中で１人が合流し、女子会は店が閉まる23時45分まで盛り上がったのだった</figcaption></figure>
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竹本テツ子（2点目、4点目、5点目）、原一平（3点目）

『ぽかぽか』で妹でフリーアナのユイナとの「ボコボコ殴り合いゲンカ」を告白した女優の本仮屋ユイカ。清純派イメージの強い彼女の意外な一面が波紋を呼んだが、一部では「キャラ変へのフラグでは」という見方が。

本仮屋ユイカ、美人アナの妹と「ボコボコ殴り合いゲンカ」告白はぶっちゃけ系への”キャラ変”フラグか

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