<figure id="attachment_362445" aria-describedby="caption-attachment-362445" style="width: 2233px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="bd414138"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/b48092effc04c38f008f6ce012afd2c7.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362445" class="wp-caption-text">’15年、バーを出てタクシーを待つ間、連れの男性に「えいっ！」とキックを入れる真木。お茶目な一面でもあるのだが……（’15年７月17日号）</figcaption></figure>
<p>エアガン疑惑を「やってねぇってんだよ」と言葉遣い悪く否定、ドン引きなセクハラ発言の連発……。目下、あけすけ過ぎる言動で大炎上となっている女優の真木よう子（41）。実は過去にも、嫌いなタレントの文句をあけすけに言いまくっていたようだ。</p>
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<p>真木がピンチに陥った発端は２月18日。人気番組『だれかtoなかい』（フジテレビ系）にゲストとして出演したことだ。これを見たお笑いコンビ、『プラス・マイナス』（当時）の岩橋良昌（45）が<span class="strongInContent">《あ、俺をエアガンで撃った人だ》</span>とXに投稿。SNS上で犯人捜しが始まったのだが、特定される間もなく、岩橋自身がその人物が真木よう子であることを告白。一気に<span class="strongInContent">《本当!?》</span>、<span class="strongInContent">《やりそう！》</span>などとネット民が反応し、収拾がつかない大騒動となったのだ。</p>
<p><span class="strongInContent">「真木自身は、TikTokのライブ配信ですぐさま岩橋の告発を否定しました。が、『エアガンやってねぇってんだよ』などと、そのときの言葉遣いが悪かったことから『だれかtoなかい』での言動までもが大きくフィーチャーされることに。</span></p>
<p><span class="strongInContent">というのも真木は、このとき一緒にゲスト出演していた新田真剣佑（27）について、『エロいんですよ』、『41歳にして初めてはらまさせられると思った』などとセクハラ発言を連発。コンプラに厳しい今の時代に完全アウトだと炎上し、“イタイおばさん”と大きくイメージを落としてしまったのです」（芸能記者）</span></p>
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<p>真木といえば、これまで務めてきた役柄から、クールでどこかミステリアスなイメージを持たれることが多かった。また、SNSでの発信に積極的に取り組むようになってからは、サービス精神満載のコメントや、忙しい中でもファンに丁寧に返信を返す様が好感を持たれ、そのギャップでイメージアップに成功していた。それがなぜこんなことに……。</p>
<div data-friday-nextpage-lead="真木の〝驚きのエピソード〟"></div>
<p>そこで、演技でもない、SNS上の姿でもない、素の真木はどんな様子なのかが気になり取材をおこなうことに。すると、彼女の真の人柄を表す驚きのエピソードが耳に入ってきた。</p>
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<p><span class="strongInContent">「彼女は本当に裏表がなく気さくな性格で、相手が偉い人だろうがアシスタントだろうが誰とでもざっくばらんに話をするんです。もうかなり昔ですが、真木さんはある仕事でタレントの紗栄子さん（37）と一緒になったよう。そのとき彼女が偉い人にばかり話しかけて、自分のことなど全く関心なくスルーしていたと、めちゃくちゃ憤慨していました。</span></p>
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<p><span class="strongInContent">たぶん真木さんは、そういう人によって態度を変えるやり方とか、もっとも嫌いだったんでしょうね。でも、もっとも彼女らしいなと思ったのはその後です。さんざん文句を言った後で、『使わないでくださいね』と言ったので、てっきり『この発言を使わないで』という意味かと思ったら、紗栄子さんを使わないでという意味だった！　面白いですよね。そんなふうに何も包み隠さない人だったので、今回の一連の騒動も納得といえば納得です（笑）」（フリーの制作スタッフ）</span></p>
<p>気さくさが吉と出るときもあれば、一瞬にして凶に転じることも。つくづくSNS時代を生き抜くのは至難の業だ。</p>
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<div data-friday-nextpage-lead="'12年、繁華街を歩く泥酔した真木と常盤貴子の夫"></div>
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<figure id="attachment_362446" aria-describedby="caption-attachment-362446" style="width: 3895px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="3f25e3c8"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/6416f01040347d2a222f1247caaf4f75.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362446" class="wp-caption-text">出演していた舞台後の食事会が終わった午前１時半すぎ、かなり酔った様子の真木とそれを支えて歩く演出家の長塚圭史氏（48）。長塚氏は女優・常盤貴子（51）の夫だ（’12年７月13日号）</figcaption></figure>
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<figure id="attachment_362447" aria-describedby="caption-attachment-362447" style="width: 1902px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="522bcd9c"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/041c7c7f2bfca5d4ddf7948268533024.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362447" class="wp-caption-text">１軒目の店を出たときには颯爽としていた真木だが、２軒目のあとは明らかに様子が変わっていた。目はうつろで立っているのもやっとだった（’12年７月13日号）</figcaption></figure>
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<figure id="attachment_362448" aria-describedby="caption-attachment-362448" style="width: 1693px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="88338fd1"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/fbdd5724585e62eb2a21496b37015081.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362448" class="wp-caption-text">真木は無名時代に長塚の作品に何回か出演して演技の基礎を学んだという。長塚も真木の演技を評価しており、尊敬しあう仲（’12年７月13日号）</figcaption></figure>
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山田宏次郎（1枚目）、原一平（2~4枚目）

『だれかtoなかい』でのセクハラ発言や、プラスマイナス岩橋へのエアガン疑惑などで炎上がとまらない真木よう子。取材をすると裏表がない気さくな性格ゆえか、驚くような発言をしていた過去が判明した。

『使わないでくださいね』セクハラ、エアガン疑惑で炎上中の真木よう子が敵視していた〝女性タレント〟

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