<figure id="attachment_362630" aria-describedby="caption-attachment-362630" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="b9dc61a9"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/cadfd277a6ec970b0e7abc475d7afeec.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362630" class="wp-caption-text">桑子真帆（36）NHK【NHK「ツートップ」のひとり】アナウンス力 4 華やかさ 4 将来性 4 知性 3 愛嬌 4　東京外国語大学卒。小学校時代には、自身が担当している『クローズアップ現代』のキャスターに憧れを抱いていたという</figcaption></figure>
<p>若手にはない卓越した技術で番組をスムーズに進行する中堅女子アナ。群雄割拠のアナウンサー業界で生き残ってきたがゆえに、アクシデントが発生しても動じない安定感こそが強みだ。何かと暗い話題が多いなか、各テレビ局を堅実に下支えしているのが彼女たちである。</p>
<p>FRIDAYはテレビ関係者や識者に取材を重ね、「アナウンス力」「華やかさ」「将来性」「知性」「愛嬌」の５つの観点から実力派アナを評価。30〜40代の12人の中から、最強の中堅アナを決定した。</p>
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<p>NHKで「エース」の呼び声が高いのは<span class="strongInContent">桑子真帆アナ</span>（36）だ。’10年に入局すると、『ニュース７』や『ニュースウオッチ９』でキャスターを経験した。</p>
<p><span class="strongInContent">「すでにNHKの大エースといえます。アナウンス力は十分ですし、『ブラタモリ』では物怖(ものお)じせずにタモリと絡む姿が好評でした。報道番組では、台本を読まされている感じのしない感情が入った読み上げで、これまた高い評価を得ている。これまでの担当番組をみても、NHKの中では完全に出世コースに入っています」（女子アナ評論家・丸山大次郎氏）</span></p>
<p>そしてもう一人、桑子と共にNHKの二枚看板となっているのが<span class="strongInContent">和久田麻由子アナ</span>（35）だ。</p>
<p><span class="strongInContent">「『ニュース７』を担当している和久田アナは、過去には東京オリンピックの開会式の中継を担当。大役でしたがミスなく完璧に仕事をこなし、アナウンス力の評価は揺るぎないものになった。過去にスキャンダルの類いもなく、女性人気もある。有働由美子アナ（54）がNHKを退局する際、将来の役員待遇を条件に慰留されたという噂もありますが、和久田アナがキャリアを重ねていけば、同じような存在になるかもしれません」（芸能評論家・三杉武氏）</span></p>
<p>Ｗエースを抱えるNHKだが、『紅白歌合戦』の総合司会を４回務め、現在は看板番組である『クローズアップ現代』でＭＣを務める桑子アナが、苛烈なトップ争いで一歩リードしている。</p>
<p>その一方、民放各局でも中堅アナが存在感を発揮している。弘中綾香アナ（33）が育休中のテレビ朝日で評価を高めているのが<span class="strongInContent">森川夕貴アナ</span>（30）だ。</p>
<p><span class="strongInContent">「知名度はそれほど高くないものの、入社以来報道一筋でキャリアを重ね、今のテレ朝を支えている。アナウンス技術に加え、かつてのエース・小川彩佳アナ（39）を彷彿とさせる画面映えもあります。テレ朝は生え抜きのアナが残りにくく、局としては息の長いアナを求めている。その筆頭が森川アナで、『報道ステーション』と『サンデーステーション』を担当してきたことから、局側の期待が窺(うかが)えます」（テレビ朝日関係者）</span></p>
<p>テレ朝で30代に差し掛かったばかりのアナが頭角を現す一方、テレビ東京の「大看板」も負けてはいない。</p>
<p><span class="strongInContent">「大江麻理子アナ（45）は将来の幹部候補です。気さくなキャラでありながら、落ち着いた鋭いコメントもできる。経済番組もバラエティもできる万能タイプです。画面越しにあざとさを感じさせないので女性人気も高い。フリーになると毎年言われますが、局としては是が非でも残ってほしい逸材でしょう」（前出・丸山氏）</span></p>
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<div data-friday-nextpage-lead="水卜アナに実力で並ぶ存在が…"></div>
<p>数々のスターアナを輩出してきたが、近年は陰りがみえるフジテレビ。しかし、輝きを放つ実力派はいる。</p>
<p><span class="strongInContent">「三上真奈アナ（34）はガツガツした感じのない癒(い)やし系。朝の『ノンストップ！』に起用されているのは、メイン視聴者である年配の女性に受け入れられやすいからです。彼女は尺の管理が上手なアナですが、正直アドリブが弱い。災害中継や速報の解説など、突発的な対応ができれば理想です」（フジテレビ関係者）</span></p>
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<p>独自の愛嬌で視聴者から愛されるアナがいる一方、「カトパンの後継者」といわれる正統派が<span class="strongInContent">宮司愛海アナ</span>（32）だ。</p>
<p><span class="strongInContent">「『Live Newsイット！』のメインキャスターを加藤綾子アナ（38）から引き継いだ以上、当然局からの期待は大きいです。彼女は発音がハッキリしているので内容が聞き取りやすく台本を理解するスピードも速い。東京に続き、パリ五輪のキャスターも彼女ではないでしょうか」（同前）</span></p>
<p>他局に比べるとアナウンサーの層の薄さが指摘されるTBSだが、従来のアナウンサー像とは違う人材で勝負を挑む。</p>
<p><span class="strongInContent">「日比麻音子アナ（30）は酒豪キャラを活かして『おんな酒場放浪記』のレギュラーを務めるなど、おじさんウケするキャラです。これまでバラエティに報道、スポーツと多様な番組を任されているので経験値も高い。まだ強いジャンルが定まっていない分、どの道でも活躍できる可能性を秘めています」（前出・丸山氏）</span></p>
<p>中堅に突入し始めた後輩に対し、すでに管理職を任される<span class="strongInContent">江藤愛アナ</span>（38）は安住紳一郎アナ（50）のような役員待遇の候補と評される。</p>
<p><span class="strongInContent">「過度に出しゃばらないけど、安住アナの発言に対し『ちょっと古いですね』と突っ込んで笑いをとるなど、バランス感覚が優れている。中居正広（51）など大物ＭＣからも厚い信頼を置かれています」（前出・三杉氏）</span></p>
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<p>日本テレビの絶対的エースである水卜麻美アナ（36）に実力で並ぶ存在なのが、<span class="strongInContent">鈴江奈々アナ</span>（43）だ。</p>
<p><span class="strongInContent">「若い頃は派手で目立つタイプでしたが、水卜アナのブレイク後は縁の下の力持ちのポジションに移りました。以前はバラエティも担当していましたが、『news every.』で結果を出して以降、報道の実力者として評価されている。報道の鈴江、バラエティの水卜が日テレの二枚看板です」（日本テレビ関係者）</span></p>
<figure id="attachment_362639" aria-describedby="caption-attachment-362639" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="2663bcf8"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/157a48fcd95fe96acff2b74e5c5a9ff6.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362639" class="wp-caption-text">和久田麻由子（35）NHK【ノースキャンダルを貫くエース】アナウンス力 4 華やかさ 4 将来性 3 知性 4 愛嬌 4　東京大学卒。岡山放送局に配属後わずか４ヵ月で高校野球の実況に抜擢されるなど、入局当時から将来を期待されていた</figcaption></figure>
<figure id="attachment_362633" aria-describedby="caption-attachment-362633" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="83774806"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/304ae78ab8ad5e336d3747dde3896e23.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362633" class="wp-caption-text">森川夕貴（30）テレビ朝日【局待望の生え抜きアナ】アナウンス力 5 華やかさ 4 将来性 5 知性 4 愛嬌 3　上智大学卒。テレ朝では貴重な生え抜き実力派人気アナ。六本木ヒルズを颯爽と歩く姿には、大物のオーラが漂っている</figcaption></figure>
<figure id="attachment_362635" aria-describedby="caption-attachment-362635" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="0b4c2588"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/425a6e1a4650726f68772c60dbe57fcc.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362635" class="wp-caption-text">大江麻理子（45）テレビ東京【業界屈指のアナウンス力】アナウンス力 5 華やかさ 4 将来性 4 知性 4 愛嬌 2　フェリス女学院大学卒。テレ東が開局50周年を迎えた際は、テレ東の女性アナとして初となる単独のカレンダーが作成された</figcaption></figure>
<div data-friday-nextpage-lead="お嬢様アナ、酒豪キャラ…"></div>
<figure id="attachment_362632" aria-describedby="caption-attachment-362632" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="0a51a990"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/126d9080993d90f6b831ed3c48981015.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362632" class="wp-caption-text">三上真奈（34）フジテレビ【主婦層に愛されるお嬢様アナ】アナウンス力 3 華やかさ 3 将来性 3 知性 3 愛嬌 4　早稲田大学卒。昨年11月には体調不良で『ノンストップ！』を欠席したが、およそ１ヵ月後には復帰を遂げた</figcaption></figure>
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<figure id="attachment_362629" aria-describedby="caption-attachment-362629" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="09102658"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/7c482bc879576bd1fe81c930a86e9ef9.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362629" class="wp-caption-text">宮司愛海（32）フジテレビ【女子アナ帝国復活のキーパーソン】アナウンス力 4 華やかさ 4 将来性 3 知性 3 愛嬌 5　早稲田大学卒。本業のアナウンス業に加え、’20年にはフォトブックを出版するなど、タレント性も兼ね備えている</figcaption></figure>
<figure id="attachment_362637" aria-describedby="caption-attachment-362637" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="4aab969a"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/5029ecff73fdfa561a9fac7fb6a02d3a.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362637" class="wp-caption-text">日比麻音子（30）TBS【酒豪キャラでおじさんの心を掴む】アナウンス力 3 華やかさ 2 将来性 3 知性 3 愛嬌 5　青山学院大学卒。情報番組からバラエティ、ラジオまで幅広くこなす器用さを持つ。演劇や音楽への造詣の深さも見せる</figcaption></figure>
<figure id="attachment_362631" aria-describedby="caption-attachment-362631" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="4972261b"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/2d3ac2e94060e8df39a715847627d6c4.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362631" class="wp-caption-text">江藤愛（38）TBS【大物ＭＣに食い込む中堅アナの星】アナウンス力 5 華やかさ 2 将来性 5 知性 4 愛嬌 3　青山学院大学卒。抜群の安定感を誇るTBSの実質的エース。現在は課長クラスに昇進。局内での出世コースを順調に歩む</figcaption></figure>
<figure id="attachment_362638" aria-describedby="caption-attachment-362638" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="f513e1ae"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/95e5bf51da0fab8146868cc57e209132.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362638" class="wp-caption-text">鈴江奈々（43）日本テレビ【水卜ちゃんと共に日テレの両翼を担う】アナウンス力 4 華やかさ 4 将来性 3 知性 4 愛嬌 3　慶應義塾大学卒。『NEWS ZERO』、『news every.』でキャスターを務め、お茶の間から絶大な人気を得る２児の母アナ</figcaption></figure>
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<div data-friday-nextpage-lead="猛者ぞろいのフリーアナ"></div>
<h2>猛者ぞろいのフリーアナ</h2>
<p>局アナよりもさらにシビアな世界に生きるフリー女子アナたち。その中で生き残る猛者たちは、良くも悪くも個性が目立っている。</p>
<p><span class="strongInContent">「『news23』を担当する小川彩佳アナは存在感が圧倒的。ただそれゆえに、視聴者の好き嫌いがわかれる。ジャニーズ問題や政治家の不祥事について自分の意見を言えるのは彼女の強みだが、肩肘張りすぎている場面もある。時に過度なジャーナリスト感をどこまで薄められるかが今後のカギです」（前出・三杉氏）</span></p>
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<p>内村光良（59）との不倫騒動でテレビ朝日を退社した<span class="strongInContent">徳永有美アナ</span>（48）は、見事な復活を遂げている。</p>
<p><span class="strongInContent">「退社後、再び『報道ステーション』のメインキャスターで戻ってきたのは、局内で大物扱いされている表れです。実力はあるし、仕事量も安定している。ただ、自分の主張を述べすぎる点は、小川アナと同じような息苦しさを視聴者に与えてしまうこともある」（テレビ朝日関係者）</span></p>
<p>TBSの専属として『報道特集』を担当する<span class="strongInContent">膳場貴子アナ</span>（49）は東大卒のエリートらしからぬ柔らかさがある。</p>
<p><span class="strongInContent">「ザ・王道のキャスターといったところ。過度に感情を出すタイプではないので、スタジオのアンカーとしての適性が高い。曲者(くせもの)のコメンテーターが相手でも番組をスムーズに進められるのは、彼女のキャリアの成せる業(わざ)です」（前出・丸山氏）</span></p>
<figure id="attachment_362628" aria-describedby="caption-attachment-362628" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="3d1bf222"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/8a650fc64bfb7499927cd70893b8758e.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362628" class="wp-caption-text">小川彩佳（39）フリー【忖度しないジャーナリスト系】アナウンス力 5 華やかさ 4 将来性 3 知性 3 愛嬌 2　青山学院大学卒。’07年にテレビ朝日に入社し、主に『報道ステーション』等で活躍した。英語が堪能で、特技は日本舞踊だ</figcaption></figure>
<figure id="attachment_362636" aria-describedby="caption-attachment-362636" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="64844255"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/22d571240af27241642aa924644f797b.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362636" class="wp-caption-text">徳永有美（48）フリー【スキャンダルから返り咲き】アナウンス力 4 華やかさ 4 将来性 4 知性 3 愛嬌 3　大妻女子大学卒。現夫の内村との不倫騒動で退社も、『報ステ』で復帰。AbemaPrimeなどにも活躍の場を広げている</figcaption></figure>
<figure id="attachment_362634" aria-describedby="caption-attachment-362634" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="1fff2746"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/03/89491be9c8b5cf8c5a6b4ace950a36d9.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-362634" class="wp-caption-text">膳場貴子（49）フリー【最強のノーマルタイプ】アナウンス力 4 華やかさ 4 将来性 3 知性 5 愛嬌 2　東京大学卒。中高の同級生には元日テレの馬場典子アナがいる。’21年度から、流通経済大学の客員教授にも就任した</figcaption></figure>
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<div data-friday-nextpage-lead="栄えある最強女子アナは……"></div>
<h2>栄えある最強女子アナは……</h2>
<p>FRIDAYが取材を重ねた結果、「最強中堅女子アナ」にふさわしいと決定したのが、テレビ朝日の森川アナだ。コラムニストの亀和田武氏が総括する。</p>
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<p><span class="strongInContent">「小川アナや徳永アナのような自分の主張が強すぎるタイプは、視聴者を疲れさせる場合があります。今の報道番組で求められるのは、視聴者が心地よくニュースを見ることができるアナウンサーです。その点、力まずに自然体でニュースを伝える森川アナは、今の時代に必要とされるアナウンサー像を体現している。もちろん、ルックスの華やかさや実力は申し分ない。このまま報道路線を突き進めば、やがて大下容子アナ（53）のような存在になっていくでしょうね」</span></p>
<p>実力はあって当然とされる30代以上の女子アナの世界。華やかなテレビ番組の裏では、生き残りをかけた苛烈なバトルが今も続いている。</p>
<p>『FRIDAY』2024年3月15日号より</p>
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高塚一郎（小川）

若手にはない卓越した技術で番組をスムーズに進行する中堅女子アナ。FRIDAYはテレビ関係者や識者に取材を重ね、実力派12人の素顔と実力を徹底調査！最強の中堅アナを決定した！

NHK桑子、テレ朝・森川、フジ三上…最強の中堅女子アナは誰だ！「エースに推される」意外な名前

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