「アベンジャーズ」男優たちの面白フォト&エピソード大公開!!

『~エンドゲーム』公開記念(?)企画 サノスとの最終決戦に挑むアベンジャーズ男優たちはプライベートも波乱万丈でチャーミング!

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『アベンジャーズ/エンドゲーム』が4月26日に公開された! 

2008年の『アイアンマン』を皮切りにマーベルスタジオ直々のマーベルコミックの映画化が始まった。それが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)という、共通の世界観の中で様々なヒーローたちが活躍する壮大なプロジェクトだと明かされ、作品群は拡大・発展を続けた。そして迎えた『~エンドゲーム』で実に22作目。全世界で猛烈なスタートを切っている。

これらの作品のヒットと評価を、脚本、演出、SFXなど、様々な要素が支えたが、とかく荒唐無稽になりがちなヒーローものに、一定のリアリティや共感を与える演技を披露した俳優たちの奮闘は、やはり最大の貢献といえるだろう。

今回、『~エンドゲーム』公開に先駆け、アベンジャーズ男優たちのプライベートショット&エピソードを先行公開。映画の役柄に負けず、波乱万丈でチャーミングな彼らの“生身“を感じていただきたい。

「アベンジャーズ」女優たちの面白フォト&エピソード大公開!! を見る

ロバート・ダウニー・Jr./トニー・スターク(アイアンマン)

「アイアンマン」シリーズ、「インクレディブル・ハルク」他

1990年、ふたりが交際していたころの貴重なツーショット。この翌年には同棲を解消し、破局 に至る。  写真:ZUMA Press/アフロ

●Robert Downey, Jr.(1965年4月4日生まれ)

深刻なドラッグ中毒で、度重なる逮捕の果てに1年間の刑務所暮らしまで経験した若き日のロバート・ダウニー・Jr.

ドラッグデビューは5歳のころで、父で映画監督のロバート・ダウニー・Sr.にマリファナをすすめられたのがきっかけだったという。

そんな筋金入りのヤク中男に青春時代を捧げたのが、のちに『SEX AND THE CITY(以下SATC)』で大ブレイクするサラ・ジェシカ・パーカー(写真右)だ。

同い年のふたりは、映画『家族の絆』の共演をきっかけに18歳のころから交際をスタート。アルコールとドラッグに溺れるロバートを支えようと、同棲に踏み切ったサラだったが、ロバートが生活を正すことはなかった。そんなロバートに愛想を尽かしたサラが別れを告げ、26歳のころに8年間の交際は幕を降ろす。

その後もロバートは依存症を克服できず、2度も逮捕され1年の服役まで経験。サラと別れた翌年、モデルのデボラ・ファルコナーとスピード婚するも、この結婚生活も8年で終了。2003年に現在の妻で映画プロデューサーのスーザン・レヴィンと結婚するまで、薬物と決別できなかった。

ロバートは2014年ごろにあるラジオ番組で、26歳で別れて以来サラと会っていないことを告白。

「18歳のころから長く一緒にいた相手だから、また会って話しがしたい。もちろん、彼女の夫(俳優のマシュー・ブロデリック)がその場にいてもいい。僕の妻も含めて4人で会うのもいいな」

と呼びかけ、のちに念願の再会も果たしたという。

クリス・ヘムズワースソー

「マイティ・ソー」シリーズ、他

子供たちを連れてでかける姿も度々パパラッチされているクリス・プラット。この日は双子の子供たちの遊び相手になっていた。オーストラリアでは、ハリウッド俳優とは思えないほど“ふつう”な生活を送る。  写真:Splash/アフロ

●Chris Hemsworth(1983年8月11日生まれ)

オーストラリアからハリウッドに進出し、間もなくしてソーという大役を掴んだクリス・ヘムズワース。その1作目となる『マイティ・ソー』の公開前年、2010年に7歳年上のスペイン人女優エルサ・パタキーと結婚した。それからが大変だった。

ソー役に抜擢され、翌2012年には『アベンジャーズ』も公開。立て続けに主役または主演キャストの仕事が続き、順調にキャリアアップした。プライベートでは2012年に第一子のインディア・ローズちゃんが誕生、翌年に双子の妊娠が判明し、2014年には双子のトリスタンくんとサーシャくんが誕生している。

ところがこのころ、ヘムズワース夫妻は密かに離婚の危機に瀕していた。ハリウッドで売れっ子になり、大型作品の撮影が続くクリスと、家族の時間を作って欲しいエルサと、すれ違いが生じていたのだ。

そんな夫婦の危機について、クリスは地元オーストラリア版の『GQ』誌に

「妻はもっと僕に仕事を控えて欲しかったんだ。でも、僕は自分のキャリアにとって大事な地点にいた。今後も長らく活動していけるか、このまま消え去るかの分岐点にね」

と語り、仕事を優先せざるを得なかった心境を明かしている。クリスが家族と満足に過ごせない期間は、数年間に及んだという。

こうして「今は仕事に専念するべき時期」と自覚しながらも、家族をおろそかにするべきではないと強く感じたクリスは、なんと2014年に家族を連れて故郷オーストラリアに移住。移住前に暮らしていたロサンゼルスのように、パパラッチに追いまわされることもなく、バイロンベイでは家族みんながおおらかに暮らしているそうだ。

こうして夫婦仲はもちろんのこと、家族との大事な時間を獲得したクリス。移住後も出演オファーは絶えず、

「家族と仕事のバランスもうまく取れるようになってきた。自分らしくいられるようになったと感じるよ」

と、現在の暮らしに満足していることを明かしている。

トム・ヒドルストン:ロキ

「マイティ・ソー」シリーズ、他

トム・ヒドルストンの、ほぼ自毛に近い姿がこれ。ブロンドで強めのくせ毛で、愛嬌がある。ブレイク前の2009年に撮影。  写真:Shutterstock/アフロ

●Tom Hiddleston(1981年2月9日生まれ)

ロキ役で大出世したのが、イギリス・ロンドン出身のトム・ヒドルストンだ。とくに、女性人気についてはMCUの男性キャストのなかでも群を抜いている。

なにしろ、血筋が良すぎる。母親は貴族の家系で、父親は科学者であり、実業家でもある。13歳のころ両親は離婚しているが、現在ジャーナリストの姉や女優の妹も含め、家族仲は非常に良好だという。育ちが良いので、性格も温厚で穏やかだ。

学歴も、すごい。才色兼備で知られるエマ・ワトソンも卒業したドラゴン・スクールから、超名門のイートン校へ進学、ケンブリッジ大学では、2科目で主席の成績を収めて卒業。さらに王立演劇学校にも進んだ。語学が堪能で、母国語の英語のほか、スペイン語、フランス後、ギリシャ後をネイティブ並みに話せるほか、旅先の言葉をすぐに身につけてしまうという特技を持ち、日常会話レベルなら9カ国語を操るという。

そのうえ、ルックスも良い。身長は公称で188cm。スパイ役のアノ人や海賊役のアノ人のように、高めに偽装している気配はない。しかも、ただ背が高いだけではなく、華奢なように見えて、脱ぐとしっかり鍛えられている。手脚が長く、動作まで美しい。

何をしても何を着てもサマになるので、2016年にテイラー・スウィフトと熱愛が発覚した際は、「ただのデートがこんなに絵になるわけがない」といぶかしむ声が続出。「MVの撮影か、話題集めのやらせだ」と偽装交際説が流れ、トム本人が

「僕らは本当に付き合っていて、とても幸せだよ」

と異例の交際宣言に踏み切ったほどだ。

このように完全無欠のトムだが、一方で算数が苦手で手に負えない強いくせ毛という弱点がある。とはいえ、まったく弱みになっておらず、むしろ魅力加算され、よりいっそう女子たちに愛されている。うらやましい限りだ。

ジェレミー・レナー/クリント・バートン(ホークアイ)

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、他

迷子になる2カ月前、ヘミくんを散歩させるジェレミー・レナー。「飼い主とペットの顔が似ている」と囁かれた1ショットだ。  写真:Splash/アフロ
近隣に貼り出された、迷い犬のポスター。連絡先やFacebookのURLも記載しているが、このポスターを見ただけではジェレミーの犬とはわからない。  写真:Backgrid/アフロ

●Jeremy Renner(1971年1月7日生まれ)

ゴツっとした顔立ちで、いかにも硬派な印象のジェレミー・レナーだが、顔に似合わず、実は無類の愛犬家である。

2013年には、飼っていたフレンチブルドッグのヘミくんが目を離したすきに自宅から飛び出してしまったため、Facebookに専用ページを作成。保護してくれた人に5000ドル(約56万円※)の謝礼を渡すと呼びかけた。ヘミくんは持病があり、一刻も早く保護したかったよう。

この出来事の前の年、飼っていた生後8カ月のフレンチブルドッグが死んでしまい、ジェレミーは悲しみに暮れていたという。その後、ヘミくんとその兄弟のディグビーくんを新たに迎え入れたジェレミーだったが、わずか半年でヘミくんは迷子になってしまったのだった。

逃走から約1カ月後、「ヘミくんと思しきフレンチブルドッグを保護している」という女性が名乗りを上げた。ネームタグがつけられておらず、「飼い主に連絡できずにいた」という女性だったが、Facebookでの呼びかけが芸能ニュースになったことで、保護している犬がヘミくんだと気付いたという。ヘミくんはジェレミー宅から300キロ離れた場所にいた。

こうしてヘミくんと再会したジェレミーは、すぐにマイクロチップをヘミくんに埋め込み、ますます愛情を注ぐようになったという。※1ドル=111.90円換算

ベネディクト・カンバーバッチ/スティーヴン・ストレンジ(ドクター・ストレンジ)

「ドクター・ストレンジ」「マイティ・ソー バトルロイヤル」他

ロンドンの自宅から出てきたカンバーバッチ。こちらの物件は購入してからしばらく入居せずに放置していたが、内装工事などを済ませて家族で移り住んでいる。  写真:Splash/アフロ
ソフィー・ハンターと結婚した直後に購入した、ヒドゥンヒルズの豪邸。敷地のほとんどが道路に面しておらず、セキュリティもバッチリだ。  写真:Splash/アフロ

●Benedict Timothy Carlton Cumberbatch (1976年7月19日生まれ)

日本でも、ドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』が地上波放送されていたこともあり、熱狂的なファンの多いベネディクト・カンバーバッチ。同作は本人にとっても出世作である。

父親は俳優のティモシー・カールトン、母親は女優のワンダ・ヴェンサム。実は二世俳優だ。ティーンのころに通ったのは、イートン校と肩を並べる名門のハーロー校で、このころようやく演劇に興味を持ったという。その後はマンチェスター大学で演劇を専攻し、卒業後はロンドン音楽演劇アカデミーも修了。俳優としてもエリートコースを進んだ。

そんな学歴や経歴となると、さぞかし裕福な暮らしをしているのだろうと思ってしまうが、家庭を持つ以前、カンバーバッチはとても小さな家に住んでいたのだという。

ある新聞記者がカンバーバッチの素顔を取材しようと自宅まで押しかけたところ、あまりにも家が大きすぎて入り口がわからずに、使用人の小屋に声を掛けに行くと、その小屋こそがカンバーバッチの家だった……という驚くべきエピソードもある。ちなみに、その大きすぎる家はケイト・モスの自宅だったそうだ。

舞台演出家で女優のソフィー・ハンターと結婚したあとに、ケイト・モスの家の隣にあった小さな家からはすでに引っ越している。

アメリカではカリフォルニア週でも有数の高級住宅地ヒドゥンヒルズに、絵に描いたような豪邸を購入。ロンドンではカムデン地区に4億円超えの物件を所有し、こちらで家族と暮らしているという。

クリス・エヴァンス/スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)

「キャプテン・アメリカ」シリーズ、他

クリス・エヴァンスは恋人ができると、コソコソせずにデートを楽しむタイプ。写真は2013年に、当時の恋人ミンカ・ケリー(左のキャップの女性)とディズニーランドに出掛けた際のパパラッチ写真。  写真:Splash/アフロ

●Chris Evans(1981年6月13日生まれ)

「1999年は僕にとって最高の年。童貞を卒業した年だから」

と、かつて『エスクワイア』誌のインタビューで明かしたことのあるクリス・エヴァンス。初体験は18歳の年と、取り立てて早いわけではないが、俳優デビュー後後の恋愛遍歴はとにかく華やかだ。

デートのウワサも含めると、まずは女優のケイト・ボスワースにジェシカ・ビール、スーパーモデルのジゼル・ブンチェンをはさんで、女優のエミー・ロッサム、クリスティーナ・リッチ、キューバ人モデルのヴィダ・グエラ、リアリティショー出身の女優クリスティン・カヴァラリ、そしてエイミー・スマート、ディアナ・アグロン、アシュリー・グリーン、サンドラ・ブロック、リリー・コリンズ、ジェニファー・ローレンス、ミンカ・ケリー、ジェニー・スレートと女優が続く。MCU仲間のエリザベス・オルセンとも、ウワサされた。

こんなにも美女たちと交際してきたとなると、ミュージシャンのジョン・メイヤーやマルーン5のアダム・レヴィーンのように“セレブキラー”と呼ばれても不思議ではないが、別れ方がキレイなせいか、悪く言われたことはない。

なんせ、

「僕は揉めて別れたって経験がないんだ。だから、どの元カノと会ってもまずはおもいきりハグをするよ。そして、最近どうしてたのかたくさん話すんだ」

と打ち明けているほどだ。別れた女性に恨まれたことがないとは、よほど誠実な性格なのであろう。そんなクリスだが、現在の交際ステータスは“シングル”である。

クリス・プラット/ピーター・クイル(スター・ロード)

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、他

欲望のままに食べまくっていたころのクリス・プラット。太りすぎで良い役をもらえないこともしばしばだったという。2009年撮影。  写真:Splash/アフロ

●Chris Pratt(1979年6月21日生まれ)

今でこそ、クリヘム、クリエヴァ、クリプラからなる、イケメン俳優界の“三大クリス”のひとりとして数えられるクリス・プラットだが、イケメン枠に昇格したのは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(以下GOTG)』のお陰だ。スター・ロードを演じるにあたって減量に取り組み、マッチョボディへと変貌を遂げたのだ。

もともと、食べることが大好き。そのうえ超がつくほどの甘党だという。しかも、役作りのために大幅な体重の増減を繰り返してきたせいで、とても太りやすい体質である。最高で129キロまで体重は増えた。

「(2009年~2015年に出演していたドラマ)『パークス・アンド・レクリエーション』では自堕落でパーティー好きな男を演じていたからね。ぽっちゃり体型で笑いを取る脇役の立場にすっかり慣れていて、痩せることに意欲が湧かなかったのは確かだよ」

現在のような体型になるために、食生活だけでなく思考からガラリと変えた。

トレーニング中、週に1度だけもうけられたチートデイ(ストレスによるドカ食いを防ぐためにもうけられた、好物を食べてよい日。クリスの場合は週に3時間のみだった)も、

「食べた分を明日のトレーニングで取り返さなければならないわけだろ? その1時間を、巻き返すために使いたくない」

と、大好きなビールもパンケーキも一切摂らなかったというクリス。その結果、半年間で30キロもの減量を達成できたという。

トム・ホランド/ピーター・パーカー(スパイダーマン)

「スパイダーマン」シリーズ、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、他

映画デビューはジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』のイギリス版の吹替で、翔役を演じた。ここでは超人的な身体能力は発揮されない。12歳~14歳まで、ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』で主役のビリーを演じていた。写真は同作5周年記念イベントより。2010年撮影。  写真:Shutterstock/アフロ
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First try… ish

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●Tom Holland(1996年6月1日生まれ)

スパイダーマン役に大抜擢されて以来、何度もネタバレを繰り返し、ついには台本さえも渡されなくなったというトム・ホランド。ハリウッドでも指折りのド天然として知られる彼は、実は才能の塊だ。

まず、身体能力が飛び抜けている。MCU作品でも、スタントなしで本人が演じたシーンは数知れず。ワイヤーアクションもお手の物だ。幼少のころから体操が得意でアクロバティックな技をあっさり決めてしまうほか、ダンスもバレエからヒップホップまで難なくこなす。そもそもトムは舞台ミュージカル出身で、12歳のときに出演したミュージカル『ビリー・エリオット』(写真)がデビュー作だった。

演技力も優れている。なんせ、映画デビュー作は、アニメ『借りぐらしのアリエッティ』だ。イギリス版の吹替で、翔役を演じた。自慢の身体能力を封印してあまりある表現力を持っているからこそ、オリジナルでは神木隆之介が演じた重要な役を射止めることができたのだろう。

そして最大の才能は、愛されキャラであるということ。極秘だった『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のポスターを生配信で公開してしまうなどの度重なるネタバレは、制作側のマーベル・スタジオだけでなく、作品を楽しみにしているファンにとっても大迷惑。にも関わらず、何度ネタバレしても「またかよ!笑」程度で済んでいる。彼に悪気がなく、いつでもファンを楽しませたい一心でやらかしていることを、誰もが知っているからだ。

大先輩であるロバート・ダウニー・Jr.をはじめ、大物俳優たちがよってたかって面倒を見てくれるという。そんな贅沢な環境にいても、

「僕には、僕が知らないうちに天狗になっていたら、『それはないぜ』って指摘してくれる友達がいるんだ」

と誇らしげに語る。この“普通”な感覚が親しみやすさと共感を呼んでいるのだろう。

ジョシュ・ブローリン/サノス

「アベンジャーズ/インフィニティウォー」、他

唇ととがらせ、今まさにキスしようとするジョシュ・ブローリン(写真左)とハビエル・バルデム(写真右)。  写真:ロイター/アフロ

●Josh Brolin(1968年2月12日生まれ)

凶悪な顔立ちを武器に脇役としてキャリアを築いてきたジョシュ・ブローリンといえば、2011年のアカデミー賞授賞式で起こしたアノ事件を思い出さずにはいられない。

この年、『ノーカントリー』で共演した俳優のハビエル・バルデムとともに、脚色賞と脚本賞のプレゼンターを務めたジョシュ。白いタキシードで仲良く壇上に登場したふたりは、楽しそうに踊り出すと、なんとそのままチュッとキスを交わしたのだ。

脈絡なく実行されたこのキスは、台本にも書かれておらず、ふたりが即興で行ったものだったという。授賞式の様子はライブ中継されていたが、ちょうどふたりがキスをした瞬間、カメラはハビエルの妻ペネロペ・クルスの笑顔に切り替わってしまった。

とびきり怖い顔のふたりがキスをするという、貴重なシーンが放送されなかったのはとても残念。プロデューサーのブルース・コーエンも「放送されていたら、間違いなく今年の授賞式のハイライトだった」と悔しそうに語った。

もしこのキスが放送されていたら、苦情ばかりだったであろうか。それとも、ジョシュとハビエルの好感度が上がった可能性もあるが……果たして。

サミュエル・L・ジャクソン/ニック・フューリー

「アイアンマン」シリーズ、「キャプテン・アメリカ」シリーズ、「キャプテン・マーベル」、他

こっちがサミュエル・L・ジャクソンで…(第91回アカデミー賞レッドカーペットにて)  写真:Shutterstock/アフロ

●Samuel L. Jackson(1948年12月21日生まれ)

下積み時代も長い大ベテランで、これから公開される作品も含めて出演映画の総数は181本にものぼるサミュエル・L・ジャクソン

人気作にも多く出演しており、知名度は抜群なはずだが、しばしばローレンス・フィッシュバーンと間違われてしまうのが悩みの種だという。

出演した映画のプロモーション中、テレビキャスターにまでローレンス・フィッシュバーン(1961年7月30日生まれ)と間違われた事件はあまりにも有名だ。そのキャスターは、ローレンスが出演したCMの話を、サミュエルが出演していた前提で質問してしまった。

こっちがローレンス・フィッシュバーン。顔も似てなければ体型も似ていない。  写真:AFP/アフロ

「そのCMにわたしは出ていない。わたしはローレンス・フィッシュバーンではない。たしかにわたしたちは黒人で有名だが、見た目は全っ然似ていない」

と、このときは激怒したサミュエルだったが、その後、“I’M NOT LAURENCE FISHBURNE”とプリントしたTシャツを作成。このTシャツを着て何本も取材を受けるなどして話題と笑いを集めた。

「なんなら、わたしたちが一緒に立っていても間違われるんだ。この前なんて、ある女性が彼に駆け寄って来てこう言ったんだ。『わたしの娘がパルプ・フィクションの大ファンなんです!』って。ローレンス・フィッシュバーンはわたしの名前をサインしていたよ」

というのは、サミュエルの鉄板の持ちネタである。

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Photo Gallary13

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