初グラビアの宇垣美里 アツアツ半同棲の久慈暁子 女子アナ大研究
久慈暁子、小川彩佳、赤江珠緒、竹内由恵 熱愛が続々と発覚のなか、フリー転身の宇垣美里は…?
5月10日に電撃的な結婚発表をしたテレビ朝日の竹内由恵アナ。直撃取材の模様を5月31日号にて報じた本誌だが、振り返ってみれば今年の4月に入ってから、女子アナたちの恋愛事情が何かと賑(にぎ)やかである。
5月24日号では、フジテレビの久慈暁子アナ(24)とヤクルトの新エース・原樹理(25)の熱愛を報じたばかり(2枚目写真)。現在、二人は恵比寿(渋谷区)にある原のマンションで半同棲生活を送っている。久慈パンはカレ氏の登板する試合を応援するため、ヤクルトのホームである神宮球場にまで駆けつけるほどのアツアツぶりなのだ。
さらに、元テレ朝の小川彩佳アナ(34)は同局の元後輩からの紹介で知り合ったという一般男性と今月にも入籍。6月3日からはTBS『NEWS23』のメインキャスターに就任することが正式に発表され、仕事とプライベートともに”この世の春”を迎えている。
「そもそも、小川アナは’11年4月から7年以上にわたって古巣であるテレ朝の『報道ステーション』のサブキャスターを担当していました。それが退社してからたったの2ヵ月で他局のライバル番組のメインを張ること自体が異例中の異例です。それだけではありません。『NEWS23』の裏番組である日テレ『news zerо』で月曜キャスターを務めているのは、他ならぬ小川アナの元カレ、『嵐』の櫻井翔(37)なんです。6月以降は、元恋人同士が同じ報道番組で視聴率を奪い合うという事態が待ち受けています」(芸能プロ幹部)
一方、まさかの恋愛スキャンダルですっかり意気消沈モードなのが、赤江珠緒アナ(44)だ。本誌が5月3日号で『博多華丸・大吉』の博多大吉(48)との”芝生添い寝デート”を報じて以来(4枚目写真)、各方面からお叱りを受けた赤江アナ。夫からも「さすがに芝生に寝転がるのはオカシイだろう」と怒られ、猛省の日々を送っているという。



仕事を選んだフリーアナも
竹内アナや久慈アナらの”吉報”にせよ、赤江アナのような赤っ恥スキャンダルにせよ、なんとも騒がしい女子アナたちの恋模様。そんな中、独立してから恋愛もそっちのけで仕事に邁進(まいしん)する女子アナがいる。元TBSの宇垣美里アナ(28)だ。
今年4月からフリーに転身した彼女は、さっそくファッション誌『an・an』でグラビアに初挑戦し、表紙を飾った。アニメ好きという彼女らしくコスプレイベントにも登場するなど、活動の幅を広げている。
独立から1ヵ月が経ったいま、宇垣アナの心境は――。本誌は5月中旬、東京・池袋でのコスプレイベントを終えた彼女を直撃した。
――宇垣さん、フライデーです。これからお出かけですか?
「はい、なんでしょうか。お出かけしたらいけませんか?」
突然の声掛けに面食らいながらも、「フフフ」と冗談っぽく笑う宇垣アナ。その受け答えが彼女らしい。
――フリーに転身されて、現在の心境はいかがでしょうか。
「バタバタとしていますがいろいろなお仕事をさせて頂いて、とっても楽しいですよ。会社員時代とは違ってフリーだと保険証も変わるので、そんなところからも違いを感じます」
――今日はコスプレイベントに登場されて、先日は『an・an』のグラビアにも出てらっしゃいました。今後もイベントやグラビアに挑戦していくのでしょうか。
「アハハ、機会があればですね」
――初グラビアの撮影中の心境は。
「う〜ん、楽しかったですよ! お腹空(す)いたなぁと思っていました(笑)」
――今後、宇垣さんはどのような方向で活動されていくのでしょうか。たとえば報道キャスターの道を究(きわ)める、という選択肢もあるかと思いますが……。
「どうでしょうね〜。いろんな方と相談しながら模索している段階です」
――女優業などに興味は。
「いやぁ〜……」
そう言い残したまま、足早に街中へと去っていった。
まさに女子アナの人生は十人十色。恋愛を優先するのか、それとも仕事を選ぶのか――。女子アナたちの生き様も多様化しているようだ。


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『FRIDAY』2019年5月31日号より
撮影:小松寛之(宇垣アナ)、島颯太(久慈アナ)、西原秀(小川アナ)、原一平(赤江アナ)