役所広司「映画界で評判」スタッフにも丁寧に頭を下げる腰の低さ

目撃!ハリコミ24 <汐留 16時00分>

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事務所車に乗り込む前もスタッフと談笑する役所。その”神対応”ぶりは映画界では有名だ

1月下旬のとある日。まだ寒さが厳しい中、汐留プラザで行われる映画『素晴らしき世界』のプレミア上演イベントに、長澤まさみなどのキャストと一緒に、主演の役所広司が登壇した。

「この映画は元暴力団員で殺人犯役の役所さんが、出所後に戻った社会で様々な“不寛容”に揉まれながらも、必死に生きていくストーリー。佐木隆三のノンフィクション小説をモデルに作られており、役所さんの優しく人間味がありながらも、キレたら手をつけられない暴力的な部分を持つという難しい役を見事に演じ切っていましたね」(スポーツ紙記者)

午後4時ころ、汐留プラザの立体駐車場前にはスタッフが4,5名立って待っている。目の前の道を挟んだ反対側の歩道には、4、5名のファンたちがサイン色紙を手にして陣取っている。

事務所車らしい黒塗りのワンボックスカーが1台やって来る。降りてきたのは、役所広司だ。

ブルーのシャツに黒縁メガネにマスクというラフな格好。ベテラン俳優ながら腰が低く、スタッフに何度も頭を下げながら建物に入っていく。そんなところが、多くの映画人に愛されるゆえんだろう。

「あれほど主演を張っている俳優さんですが、役所さんは共演者だけでなくスタッフさんにも“腰が低い”というのは映画界では有名な話です。元々、千代田区役所で公務員として働いていたという異色の経歴の持ち主ですから、あの礼儀良さはそんなところから来ているのかもしれませんね」(映画ライター)

午後6時半ころ、イベントのあとの囲み取材を終えた役所が出てくる。入った時とは違い、黒い皮のジャケットにブラックパンツという“黒づくめ”。事務所車が走り去っても、そこには“大人の色気”が余韻のように、いつまでも漂っていた――。

本誌未掲載カット
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  • PHOTO足立百合

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