相次ぐタレントの事務所独立騒動のウラにある「意外な共通点」 | FRIDAYデジタル

相次ぐタレントの事務所独立騒動のウラにある「意外な共通点」

スタッフは見た!週刊テレビのウラ側

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『スウィートパワー』の中心的存在だった桐谷美玲(左)。堀北真希のように引退されないよう、事務所は三浦翔平(右)との結婚を認め、仕事もセーブした

NHK大河ドラマに出演しながら、所属事務所に契約解除を求めるという前代未聞の裁判で業界が揺れている。

「所属事務所『スウィートパワー』に訴訟を起こした岡田健史(けんし)(22)は民放の連続ドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)にも出演中ですが、一人で現場に来て事務所のスタッフとはほとんど言葉も交わさないんだとか。撮影中のドラマはもちろん、今後決まっている作品の関係者も対応に追われています」(広告代理店関係者)

実際、『スウィートパワー』の岡田直弓社長は、岡田のNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演が決まっていることを明かしている。

「4月に『スウィートパワー』を辞めた高杉真宙(まひろ)(24)も現在放送中の朝ドラ『おかえりモネ』の主要キャストに内定していたといいます。退社により降板となったようですが、岡田も裁判が長引けば降板となるかもしれない。『スウィートパワー』所属の俳優が2作品続けて朝ドラに穴を空けるとなれば、NHKとの関係悪化は免れないでしょう」(芸能プロ幹部)

本連載でも何度か触れているが、『スウィートパワー』は岡田社長の類(たぐ)いまれなる”嗅覚”と”発掘力”でズラリと揃えた美女タレント軍団が武器だ。

「ひところは”女版ジャニーズ”とまで言われていましたが、看板女優の一人だった堀北真希(32)が’15年に山本耕史(44)と”交際0日婚”したころから風向きが怪しくなってきた。その後、堀北は引退。桐谷美玲(31)は’18年に三浦翔平(33)と結婚して開店休業状態になってしまった。女優ばかり揃えると結婚によっていろいろと変化が生じることを痛感したのか、岡田社長は高杉らイケメンの売り出しに注力し始めたのです」(キー局プロデューサー)

だが、このプロデューサーは「これが崩壊の序章だった」と指摘する。

「高杉にはベテランの女性マネージャーがつき、良好な信頼関係を築いたのですが……『タレント側に入れ込みすぎ』と岡田社長の反感を買ったそうで、後に退社してしまいました。彼女はタレントと社長、現場スタッフの間に入るクッション役だったから、事務所内のパワーバランスが崩れてしまい、高杉の退社や岡田の裁判に繋がった。私はそう見ています」

芸能プロの社長ともなると、ワンマンで押しが強くなければ生き残れない。「どうしても現場への当たりが強くなるだけに”調整役”の存在は重要」と前出の広告代理店関係者は解説する。

「のんこと能年玲奈(27)が『レプロエンタテインメント』から去ったのも、社長にモノを言える重鎮が去った後でした。ここ数年、『オスカープロモーション』から相次いでタレントが独立していますが、これも”調整役”の退社が一因になっていると言われています。というのも武井咲(えみ)(27)が’17年に”できちゃった結婚”した際、チーフマネージャーが退社しているんです

まさに「人は城」なのである。

『FRIDAY』2021年6月18日号より

  • 撮影島颯太

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