菅田将暉 熱愛発覚でも「テレビ局が取り合い」の深すぎる事情 | FRIDAYデジタル

菅田将暉 熱愛発覚でも「テレビ局が取り合い」の深すぎる事情

スタッフは見た!週刊テレビのウラ側

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映画にドラマに引っ張りダコ。歌手としてもヒットを飛ばすなど、マルチに活躍する菅田将暉。しばらく、テレビ局のスケジュールの奪い合いが続く

かねてから交際が噂されていた菅田将暉(すだまさき)(28)と小松菜奈(25)が、同棲をスタートさせたと報じられた。

「菅田が今年の初めに小松と同じマンションに転居。小松が6月中旬に部屋を解約して菅田と同棲を開始したという内容でしたが、これが事実なら、菅田が引っ越したのは来年1月から放送されるフジ月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』の撮影真っ只中。その後、『コントが始まる』(日本テレビ系)の撮影が始まり、大河ドラマの準備に入っているだけに、癒やしの時間が欲しかったのかもしれませんね」(キー局プロデューサー)

大ヒット映画『花束みたいな恋をした』を皮切りに、菅田は今年だけで主演映画が4本公開。加えて、生放送のラジオ番組も持っている。

「映画『浅田家!』ではボランティアを行う大学院生役を演じましたが、抑えた演技が好評でした。脇役もやれるのが彼の強み。来年1月の月9をもう撮っているのも、どうしても菅田を起用したいフジテレビが彼のスケジュールに合わせたからだといいます」(フジテレビ関係者)

コロナ禍ゆえ、撮影の前倒しが徹底されているのも一因だが、「それを差し引いても、菅田のスケジュールは先々まで埋まっていて取れない」と前出のキー局プロデューサーは嘆く。

「コロナ禍で映画館の席数は制限されていましたが、それでも『花束みたいな恋をした』は大ヒットしました。彼は”お金を払ってでも見たい”と思わせる魅力がある。これこそ、テレビ局が彼をキャスティングしたがる最大の理由です」

先日、松本人志(57)がテレビ界では13歳から49歳をターゲットにしたコア視聴率が重視されている、とツイートして話題になったが、テレビ局の編成担当者は「それも古い。もう次の段階に入っている」と指摘する。

「購買力のある世代にアピールしたいスポンサーにCM枠を売るためには、たしかにコア視聴率は重要でした。ただ、スポンサーの目はすでにネット広告に向けられている。コア視聴率対策だけでは、今後テレビがジリ貧になるのは目に見えている。各局、有料でも見てもらえるコンテンツづくりに力を入れ始めています。現在は『TVer』など見逃し配信の再生回数が大きな指針となっています」

『アメトーーク!』(テレビ朝日系)が『アメトーークCLUB』という月額制の動画配信サービスを6月にスタートさせた。

「コア視聴率対策で出遅れたテレ朝ですが、『ももいろクローバーZ』が出演するアイドルに特化した動画サービス『logirl』など、コンテンツビジネスに力を入れるのは早かった。田中圭主演の『おっさんずラブ』は展覧会やグッズなど、放送外収入でも貢献しましたしね。

日テレは『Hulu』が好調で、’21年度のコンテンツ販売収入は前年比8%増の734億円でしたが、フジテレビは動画サービス『FOD』を含めたデジタル事業の稼ぎが昨年からわずか3%増、122億円に留(とど)まっている。そういう背景もあって、フジは『FOD』を強化すべく、菅田将暉という強力なコンテンツが欲しかったのでしょう」(広告代理店関係者)

令和のタレントには話題性だけでなく、コンテンツビジネスでお金を生み出す力も求められているのだ。

『FRIDAY』2021年7月9日号より

  • 撮影近藤裕介

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