土屋太鳳 舞台挨拶後の笑顔が放つ「圧倒的存在感」!
ニュースの現場 FRIDAY 目撃! ハリコミ24 〈豊洲 21時10分〉
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10月下旬の夜、豊洲(江東区)にある複合施設の地下駐車場は、土屋太鳳(26)の笑顔で和(なご)やかな空気に包まれていた。
この日、アニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』の初日舞台挨拶が行われ、主演の声を務めた土屋が登壇したのだ。
「アニメミュージカル映画で、土屋は“純粋でかわいいポンコツなAI”という難役に挑み、その見事な歌唱力と演技は“神がかり”と高評価を得ています」(テレビ局関係者)
舞台挨拶では、サプライズで映画のモデルとなった高校の生徒から花束を受け取り、彼女は感激して涙を流していた。
「土屋が出演していた6月公開の映画『ヒノマルソウル』はコロナで2度の延期を余儀なくされました。そんなこともあり、今回、観客を入れての舞台挨拶を無事にできたことが何よりも嬉しかったのでしょう」(映画関係者)
終了後、地下駐車場に現れた土屋は、「お疲れさま〜」と、丁寧にお辞儀をしながら、すべての苦労が報われたかのような満面の笑みを浮かべたのだった。
『FRIDAY』2021年11月26日号より
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- PHOTO:足立百合