夏帆「蕎麦屋＆スナックで気分転換」ホロ酔いのステキな夜

芸能人が夜な夜な集(つど)うことで知られる世田谷区内のとあるエリア。11月中旬のある夜、大通りを黒のロングスカート＆黒の上着と黒ずくめファッションの女性が歩いていた。マスクをしていたが、遠くからでもわかる小顔で、それが女優の夏帆(かほ)(30)だと気づくのに時間はかからなかった。

自分のほうに歩いてくる女性に向かって「こっち、こっち〜！」と両手を振ってハシャぐ夏帆。二人で向かったのは、芸能人御用達の蕎麦店だ。９時過ぎに店を後にすると、友人と別れた夏帆は、一人でタクシーに乗って移動し、スナックへ。

「同世代の友人たちの結婚ラッシュを経験し、結婚願望がかなり強くなってきたそうですが、新井浩文との熱愛報道以来、浮いたウワサはありません」（スポーツ紙記者）

深夜１時、３人の男性とともに店から出てくると、足取り軽く、「またね〜」と手を振って、タクシーに乗り込んだ夏帆。この夜は、コロナ禍でたまっていたストレスを発散できたのだろうか。

『FRIDAY』2021年12月10日号より