上白石萌歌「イルミネーション前で全力疾走」の圧倒的オーラ!
目撃!ハリコミ24 <秋葉原20時50分>
|芸能
イルミネーションがきらめく秋葉原(千代田区)の駅前。11月下旬の夜、通りを全力疾走する一人の女性がいた。女優の上白石萌歌(21)だ。
この日行われていたのは『義母と娘のブルース2022年謹賀新年スペシャル』(TBS系)のロケ。’18年に放送された連ドラがヒットした『ぎぼむす』は、’20年にもスペシャル版が放送されている。萌歌が演じるのは、綾瀬はるか(36)扮するキャリアウーマンの義理の娘だ。
準備運動を入念に行った萌歌は、100m弱の道のりを全力で駆け抜ける。疲れた様子も見せずに2時間半にわたる撮影を終えた。
「昨年はコロナの影響で舞台が中止になったり、主演映画の公開が延期になったりと、モチベーションを保つのが難しい時期もあったそうです。しかし今年は初のワンマンライブを成功させました。来年のNHK朝ドラ『ちむどんどん』への出演も決定し、作中では歌声も披露することになりそうです」(芸能プロ関係者)
国民的女優への階段も全力疾走で上っている最中なのだ。
『FRIDAY』2021年12月24日号より
- 撮影:柚木新平