片瀬那奈「事務所退社で苦戦中」…独立成功芸能人との決定的差 | FRIDAYデジタル

片瀬那奈「事務所退社で苦戦中」…独立成功芸能人との決定的差

スタッフは見た!週刊テレビのウラ側

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『研音』を退社した片瀬那奈(40)が12月17日、YouTubeで生配信を行い、退社した理由などを明かした。

’21年7月に同棲相手が薬物疑惑で逮捕され、同9月末に事務所を退社。片瀬は表舞台から姿を消したが、12月に入って突如、SNSを再開した

「生配信の視聴者は800人程度しかおらず、淋しい再スタートとなりました」(制作会社ディレクター)

近年、大手事務所から独立や移籍するタレントが相次いでいるが、大きく分けて3つのパターンがあるという。

「王道なのは以前所属していた事務所と業務提携をする形ですね。最近ではベッキー(37)が8月に『サンミュージック』を退社する際、社長ら幹部と一緒に表明。9年間、彼女の担当をしていた敏腕マネージャーが独立して作った事務所に移籍したのですが、『サンミュージック』と業務提携し、CMなど大きな仕事に関しては前事務所に何割か納める契約だそうです。いくらか売り上げは入ってくるし、トラブル対応はしなくていい。大手事務所側も独立を認めるメリットはあるわけです」(広告代理店関係者)

もちろん、業務提携せずに気心知れたマネージャーとともに独立や移籍をするケースもある。

「『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾(38)がそうですね。吉本興業、担当の飛松(とびまつ)陽菜マネージャーとよく話し合った末の円満退社でした。藤森のYouTubeチャンネルでは、飛松マネージャーの登場回はダントツの人気を誇っていますから英断でした。吉本興業は契約社員が多く、養成所にはスタッフを育成するコースもあるから、そこまで独立にうるさくないようですね。『オスカープロモーション』から移籍した岡田結実(ゆい)(21)や剛力彩芽(29)も担当マネージャーと一緒に独立しています。酸いも甘いも噛み分けた仲間が傍(そば)にいると、タレントとしては安心でしょう」(芸能プロ幹部)

3つ目は心機一転、完全に新しい環境で再スタートするケースだ。

「水川あさみ(38)は学生時代の友人、『さらば青春の光』は松竹芸能時代の先輩で元芸人さんが独立後にマネージャーを務めています。気心が知れているのはメリットですが、どちらもマネージャーとしては新人みたいなもの。融通がきかない部分はある」(キー局プロデューサー)

独立後も大手事務所のノウハウや人脈が大事であることの証拠だろう。

「退所した元『SMAP』のメンバー3人を出演させないようテレビ局等に圧力をかけたら独占禁止法に触れるおそれがある――と’19年に公正取引委員会が『ジャニーズ事務所』を注意して以来、露骨な圧力をかける事務所はなくなりました。

とはいえ、テレビ局側の忖度(そんたく)はあるし、業界に関わりがないと受けられないオーディションも多い。横の繋がりで決まる仕事も少なくない。独立直後、しばらく自分で出演交渉を行っていた米倉涼子(46)や満島ひかり(36)ら大物女優も結局、かつて組んでいたマネージャーと合流しています」(前出・プロデューサー)

『ラランド』など、最初からフリーで活動するタレントも増えているが、担当スタッフはやはり大手事務所の出身だ。

「個人でやると相場がわからず、ギャラの面でもナメられやすい。安くコキ使われて、すぐに消費されてしまいます」(前出・芸能プロ幹部)

テレビ業界でも”名将の陰に名参謀あり”なのである。

『FRIDAY』2022年1月7・14日号より

  • PHOTO原 一平

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