『ぱーてぃーちゃん』が吠える!「ADからお笑い界のリーダーへ」 | FRIDAYデジタル

『ぱーてぃーちゃん』が吠える!「ADからお笑い界のリーダーへ」

異色トリオ 年初の『おもしろ荘』で大ブレイク! チャラ男とギャルコンビのお笑いユニットが語った「意外に真面目な夢」

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「こんにちは~。ぱーてぃーちゃんです」

チャラ男とギャル二人という異色の芸人トリオ『ぱーてぃーちゃん』をご存じだろうか。’21年4月に結成するやいなや次々とテレビに出演。今年の年明けには『ぐるナイ おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴!今年のブレイク芸人は誰だSP』(日本テレビ系)に出演。今年ブレイクする芸人として注目されている。

彼らのネタはギャルの信子(写真右)と金子きょんちぃ(写真左)の二人が繰り出す自由奔放なボケとチャラい風貌のすがちゃん最高No.1(30)が入れるキザなツッコミが魅力だ。だが、その芸風とは裏腹に、当初は正統派の漫才をしたかったという。

有吉弘行に『令和の安田大サーカス』と例えられたことで、すが(中央)はファンから『団長』と呼ばれるように

きょんちぃ(以下きょん)「『銀シャリ』や『和牛』みたいな漫才をやりたかった。でも『やりたいこととやれることは違う』ってすがちゃんに言われちゃった(笑)。ライバルは……みちょぱさんかなあ?」

信子「最初は、『M-1』で観た『南海キャンディーズ』の山里(亮太)さんみたいなツッコミになりたくて芸人を始めたんだけど、今のユニットになってから即行でツッコミをやめさせられた!(笑)。最近は『アンタッチャブル』のザキヤマ(山崎弘也)さんにも憧れてるよ」

すがちゃん最高No.1(以下すが)「僕はもともとテレビの制作会社で働いていて、生放送中にスタジオの非常ベルを鳴らしてしまうような使えないADでした。でも、失敗が面白ければ飲み会の場で上司もネタにして許してくれた。笑いって最強だなと実感して、当時制作会社の同期とコンビを組みました。信子ときょんちぃも二人で漫才をしていましたが、クソ面白くなかった。’20年、僕がコンビを解散した後、二人に加わる形でトリオを結成したんです」

派手な見た目が注目されがちだが、それでいてネタもしっかり作り込まれているというギャップが魅力の一つだ。

すが「僕は本当はチャラいキャラでネタがやりたかったんですが、先に『EXIT』さんという完成形が出てきてしまった。音ネタを、とも思ったんですが、こちらも先に『きつね』さんが売れてしまったんです。でも、昔からカッコいいものへの憧れがあったので、どうしてもチャラいキャラをやりたかった。高校生の時、他薦に見せかけた自薦で、『ジュノンボーイ』に応募したこともあるんです。

模索する中で『コウテイ』さんの構成を参考に、手で『イヴ・サンローラン』のロゴを表す決めポーズや会話の流れでサッとできるネタを作りました。バラエティ番組でのブレイクを狙った形です」

きょん「エッ、でも、この前、賞レースで優勝するって言ったじゃん……!」

すが「まぁ待て。もちろん、芸人の本質はしっかりと作り込まれた、賞レースでやるようなネタです。『キングオブコント』での優勝を見据え、今年は準決勝まで行けたらと考え、準備しています。ただチャラいだけじゃ、ないんだぜ(3人でイヴ・サンローランのポーズをしながら)」

結成から1年足らず。野望溢(あふ)れる彼らに今後の大きな目標を語ってもらった。

きょん「朝の情報番組でMCをやる。この見た目なら尚更かっこいいでしょ!」

信子「スベり知らずの芸人になりたいな。芸能界ブン回したくてお笑い芸人になったわけだし。名MCになりたい~!」

すが「賞レースで勝ちあがるのは必須ですよね。僕は、将来的に東京お笑い界のリーダーになりたい。芸人みんなが売れる最高の世界を作りたいです! ……夢なんで何を言っても良いですもんね?」

新たな令和芸人の今後の活躍に期待大だ。

本誌未掲載カット 『ぱーてぃーちゃん』インタビュー「チャラいだけじゃ、ないんだぜ」
本誌未掲載カット 『ぱーてぃーちゃん』インタビュー「チャラいだけじゃ、ないんだぜ」
本誌未掲載カット 『ぱーてぃーちゃん』インタビュー「チャラいだけじゃ、ないんだぜ」
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FRIDAY2022年2月11日号より

  • PHOTO濱﨑慎治

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