<figure id="attachment_248014" aria-describedby="caption-attachment-248014" style="width: 2476px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="15db32b8"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/06/ab7e59429ea2700c0189158d25b85311.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-248014" class="wp-caption-text">戦利品を抱えたブランドショップの店員を従え、ゆうゆうと送迎車へ。会心のお買い物に思わず笑顔になる</figcaption></figure>
<h3>戦利品は大きな紙袋3つ！</h3>
<p>マスクをしていても、ゴキゲンなのが一目瞭然だ。春の陽気に包まれた昼下がりの東京・表参道を、永野芽郁(めい)（22）がキャッキャと声を上げながら歩いていた。その後を、有名ブランドの大きな紙袋を持ったイケメン二人が付いていく。</p>
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<p><span class="strongInContent">「１時間くらいかけて商品を吟味していましたね。会計の後、店員さんが二人がかりで大きな紙袋を３つ、送迎車まで運んでいました」（店に居合わせたマダム）</span></p>
<p>昨年１年間で９社のＣＭに起用され、今年に入ってからは映画『そして、バトンは渡された』でブルーリボン賞主演女優賞、日本アカデミー賞優秀主演女優賞をＷ受賞するなど、永野は今、最も引っ張りダコな女優の一人である。</p>
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<p><span class="strongInContent">「永野芽郁の魅力は見た目の愛らしさの裏側にある『芯の強さ』にあります。それは連続テレビ小説『半分、青い。』でも発揮されていました。永野が演じた主人公・鈴愛(すずめ)は逆上して『死んでくれ！』と叫ぶような、朝ドラヒロインらしくない難役でしたが、堂々と演じ切りました。映画『地獄の花園』で共演した小池栄子（41）からは?孤高の女戦士?と呼ばれ、好きな映画を聞かれたら『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と答える彼女の『強さ』が今、多くの人に求められているのかもしれません」（ライター・大山くまお氏）</span></p>
<p>撮影が深夜に及んでも決して笑顔を絶やさず、「あの細い体のどこにそんな体力があるのか」とスタッフを感心させている永野。この日の爆買いも、パワーに換えているに違いない。</p>
<figure id="attachment_248011" aria-describedby="caption-attachment-248011" style="width: 2289px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="fb59c07c"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/06/f9fc376a27f7742176d5208b339d2d4f.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-248011" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット　永野芽郁「ブランド品爆買い」でリフレッシュ姿</figcaption></figure>
<figure id="attachment_248012" aria-describedby="caption-attachment-248012" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="6236aad0"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/06/ae4042ee50d6f921509b6dbd5f2646ee.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-248012" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット　永野芽郁「ブランド品爆買い」でリフレッシュ姿</figcaption></figure>
<p>『FRIDAY』2022年6月17日号より</p>


表参道にて有名ブランド店での買い物を終えた永野芽郁はごきげんそうな様子で店をあとにする。CM、映画、ドラマに引っ張りだこで多忙なはずの彼女だが、底知れぬパワーには周囲の評価も上々である。

永野芽郁「ブランド品爆買い」でリフレッシュ姿

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