横浜ベイスターズ山﨑康晃 親公認の「豪邸同棲」スクープ撮! | FRIDAYデジタル
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横浜ベイスターズ山﨑康晃 親公認の「豪邸同棲」スクープ撮!

メジャー挑戦の夢を封印し、涙の「生涯ベイスターズ」宣言 FRIDAY直撃に語り尽くした 最愛の母の死の衝撃と 失意の守護神に寄り添う姉さん女房

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Mさん(後列左)と彼女の両親をベンツに乗せてドライブ。潮風で髪をなびかせながら、横浜方面へと向かった
Mさん(後列左)と彼女の両親をベンツに乗せてドライブ。潮風で髪をなびかせながら、横浜方面へと向かった

キラキラと輝くオーシャンビュー、真っ青な空、ヤシの木が揺れる海岸線――緑あふれる大地にポツポツと建つ豪邸の前には、ポルシェやマセラティなどの超ラグジュアリーカーしか停まっていない。

米西海岸のベニスビーチと見まがう高級住宅街で一際、センスの良さが光っているのが、グレー&ブラックのツートンカラーの大邸宅である。

11月のある日、その豪邸の前に停まっていた高級車のひとつ、オープンカーのベンツが動き出した。ハンドルを握るのは、横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃(30)である。

山﨑はここ2年、不振を極めてクローザーの座を剥奪されていたが、背水の陣で挑んだ今季は自己最多タイの37セーブをあげる大活躍。史上8人目となる200セーブもマークし、完全復活を遂げた。

チームの2位躍進に貢献したハマの守護神は、このカリフォルニア風リゾート地を拠点として、来季の優勝に向けてトレーニングをしていたのだが……助手席に座っているのはトレーナーでもチームメートでもなく、美魔女。後部座席には韓国の人気女優コ・ヒョンジョン似の美女と、白髪頭の中年男性が座っている。

こ、これはいったい?

「後部座席の美女はMさんという、山﨑さんの恋人ですよ。福岡出身で山﨑さんより3〜4歳年上の姉さん女房です。彼が日本代表の試合で福岡に来た際に飲み会で知り合ったとかで、もう4〜5年の付き合いだといいます。一緒にベンツに乗っていたのは、彼女のご両親でしょう」(Mさんの知人)

豪邸を出ると、ベンツは広々とした道路をスイスイ〜と走って蕎麦屋へ。山﨑の私物を借りているのだろう、中年男性が穿いているハーフパンツには彼の背番号「19」がプリントされていた。

一方の山﨑も美魔女の前でMさんと手を繫ぐなど実に自然体。4人の関係性の深さがうかがえた。この日以降、美魔女と中年男性は見かけなくなったが、Mさんはその後もずっと豪邸に滞在。

トレーニングに向かう山﨑にキャップと上着を手渡して見送ったり、部屋着で豪邸の前の掃き掃除をしたり、すっぴんで宅配便を受け取ったり、彼のポルシェでスーパーに買い物に行ったりと、その振る舞いは大邸宅を守る守護神――もとい、妻そのものだった。

「昨年10月、山﨑さんは最愛の母ベリアさんを51歳という若さで亡くし、悲しみに暮れていました。Mさんは航空会社のグランドスタッフとして勤務していましたが、彼が心配でならず、ご両親と相談のうえで退職を決意したと言っていました」(前出・知人)

11月27日、Mさんと帰宅したところを直撃すると、山﨑は彼女を豪邸に帰し、記者を近くの公園へと誘った。

――Mさんのことでお話しできますか。

山﨑「僕、何も悪い事してないですよ(笑)。まだ独身ですし」

――一緒に暮らしていますね?

山﨑「仲良くさせてもらってはいます。一緒にドライブとかも行きますけど、一緒には住んでないです。他にも家はあるし……ここは『母の家』なんですよ」

――Mさんはずっとこちらにいますが。

山﨑「ここには、色々な人が出入りしていますから。友人の家族も来ますよ」

――Mさんと知り合ったキッカケは?

山﨑「いやいやいや、そんなことはとても(言えません)。一般の方なんでね」

――ベンツでMさんと彼女のご両親と蕎麦屋へ行きましたよね?

山﨑「うーん。ちょっとわからないですね。蕎麦屋?」

――結婚のご予定は?

山﨑「ありがたいことにベイスターズに6年契約を結んでもらって。僕は今、このチームで優勝することしか考えていないんです」

――今オフのメジャー挑戦を公言されていたので、Mさんとアメリカに行くのかと思っていました。

山﨑「世界一のクローザーになるという夢はもちろん変わらないです。ただ、ギリギリまで悩みましたけど、今は横浜でプレーして優勝することがすべてなんです。彼女とは仲良くさせてもらっていますけど、結婚とかはまだ……正直、僕は家族、友人含めて僕の周りにいる人を全員、守りたいんですよ、守護神なんで(笑)」

ここで山﨑は「野球の話もしません?」と白い歯を見せた。

――ここ2年、山﨑さんが調子を崩していたのは、亡くなったお母さまのことが影響していましたか?

山﨑「そうですね……心が苦しかったですね。一番愛していたし、今でも一番愛しているし。僕を近くで支えてくれている人が苦しんでいる姿を毎日見るのは、とてもつらくて。そんな中でも、自分の仕事はしなければならない。プロだし、心を鬼にして――じゃないですけど。調子が悪くても、母が良くなることを願って投げ続けました。この家は最後の親孝行で建てたんですよ」

――最高のロケーションですね。

山﨑「海と自然があるここの環境を母が気に入って、土地探しから一生懸命やらせてもらいました。結局、母は2〜3回しかここに来れなかったけど、すごく喜んでくれた。今季はお姉ちゃん家族をはじめ、皆が協力し合って僕を支えてくれました。だから、結果が出て本当に良かった。ところで……やっぱり、記事は出るんですよね?(笑)。まあ、注目を浴びるためにプロ野球選手になったわけですし、宿命だとは思っていますけど……どうかお手柔らかにお願いします。僕、よくフライデー買って読んでますから!」

大事な「母の家」の守護神となった彼女を、山﨑はキッチリ守るのだろう。

お隣さんと顔を合わせるや、満面の笑みで御挨拶。持ち前のコミュ力で、ご近所さんとの関係も良好である
お隣さんと顔を合わせるや、満面の笑みで御挨拶。持ち前のコミュ力で、ご近所さんとの関係も良好である
主に代わって、宅配便を受け取るMさん。彼女の知人らしき女性が豪邸に泊まりで遊びに来たこともあった
主に代わって、宅配便を受け取るMさん。彼女の知人らしき女性が豪邸に泊まりで遊びに来たこともあった
蕎麦ランチを終え、駐車場のベンツへ戻る山﨑一行。彼女の両親の前で、二人の手はガッチリ繫がれていた
蕎麦ランチを終え、駐車場のベンツへ戻る山﨑一行。彼女の両親の前で、二人の手はガッチリ繫がれていた

『FRIDAY』2022年12月16日号より

  • PHOTO西原 秀 山田宏次郎(4枚目)

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