佐藤健との“駆け込み婚″説が急浮上の綾瀬はるか 年末年始に結婚する可能性とその理由
年末年始に大物芸能人が突然、結婚を発表するケースは少なくない。過去には、宮崎あおいとV6岡田准一がクリスマスイブに、浜崎あゆみが元日に結婚を発表(のちに離婚)したり、まるで「駆け込む」ように結婚するので、「駆け込み婚」とも呼ばれている。そして、今年の「駆け込み婚」候補の一番手として、綾瀬はるか(37)と佐藤健(33)の二人が急浮上しているのだ。
事の発端は、12月14日、綾瀬はるかが佐藤健と“電撃結婚″するのではないかと『週刊大衆』が報じたことだ。
「かねてから11月上旬、広島県警に出資法違反容疑で逮捕された投資グループに綾瀬の母親が1億円を投資したという話が報じられていました。綾瀬自身もそのグループの会合に参加し、記念撮影をしたというのです。要は“広告塔″として使われ、綾瀬母娘も完全に被害者なのですが、出資した1億円が綾瀬側に返金されたことで、未だ返金されていない他の出資者から『綾瀬だけ特別扱いするのはおかしい』と不満が出ているとか。『週刊女性』によれば、そのマイナスイメージを払拭するために、佐藤との電撃婚を利用するのではないかと報じているのです」(スポーツ紙記者)
人気俳優同士の結婚となると、イメージはかなり大事である。戦略としては決してなくはない。それ以前に、二人が交際しているのではないかという話が未だ根強いのは確かなのだ。そもそも綾瀬と佐藤の熱愛がウワサされるようになったのは、21年11月、本誌が22年1月放送の『義母と娘のブルース新春スペシャル』(TBS系)のロケ帰りに一緒に帰郷する二人をキャッチしたことが一端だ。この時、綾瀬が佐藤のことを、
「タケちゃん〜♡」
と呼び、親密に会話する姿を目撃している。
「二人は’13年に映画『リアル~完全なる首長竜の日~』で恋人役を演じて以来、定期的に熱愛のウワサが出ていました。二人の会話は基本タメ口で、綾瀬が佐藤のことを『タケちゃん』と呼んでいるという話も出ていました。『義母娘』の新春スペシャル制作が発表されると、ネットを中心に二人の熱愛説が再燃。まさにそのタイミングでのツーショットだったので、未だ交際のうわさは絶えないのです」(スポーツ紙記者)
というものの、この時、二人は完全にツーショットではなかった。マネージャーらしき女性が同行していたのだ。そのため二人の熱愛説に疑問を呈す声があったのも事実。しかし、
「これは、綾瀬サイドお得意のカモフラージュの可能性もあります」
そう語るのは、大手芸能事務所幹部だ。
「綾瀬はこれまで大沢たかお(54)や韓流タレント、ノ・ミヌ(36)と熱愛のウワサがありましたが、’10年に大沢たかおとの熱愛がスクープされた時には綾瀬の事務所関係者のサポートがあり、’19年にミヌとの焼肉デートを撮られた際には、第三者の女性も一緒にいました。彼女が熱愛相手と会う時は常に“協力者”がいて、ツーショットを撮られないようにしている。それだけ警戒心が強いのです」
綾瀬は、来年1月公開の東映70周年記念映画『THE LEGEND&BUTTERFLY』で、信長演じる主演の木村拓哉(50)の正室である濃姫を演じるが、それ以降のスケジュールは今の所、発表されていない。果たして、駆け込み婚はあるのか…。どちらにしても、ファンは綾瀬の幸せを願って止まないのである。
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- 写真:高橋哲也、坂口靖子、島颯太(3,4枚目)