常盤貴子 主演ドラマ「グッドワイフ」ロケ現場で見せた迫真演技
目撃!ハリコミ24 <神奈川 15時20分>
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1月13日にスタートした常盤貴子(46)主演の連ドラ『グッドワイフ』(TBS系)。常盤が日曜劇場で主演を務めるのは、彼女の代表作の一つともいえる『Beautiful Life〜ふたりでいた日々〜』以来19年ぶりということもあって、放送開始前から話題を呼んでいる。
「本作はアメリカで7年間にわたって放送された人気ドラマのリメイク。常盤演じる主人公の杏子は、かつて弁護士として活躍していたものの、出産を機に引退。しかし、唐沢寿明演じる東京地検特捜部長の夫が汚職疑惑で突然逮捕され、二人の子供を守るために16年ぶりに弁護士に復帰するというストーリーです。法廷シーンでのセリフがかなり多いので、常盤は顔が筋肉痛になってしまったのだとか(笑)。でも、さすがベテラン女優だけあって演技力も存在感も抜群です」(テレビ局関係者)
本誌が目撃した際も、常盤は迫真の演技を見せていた。神奈川県のとある高級住宅街で行われていたロケでは、娘役の女の子をギュッと抱きしめ、心配そうな表情の常盤の姿が。どうやら夫が連行されるシーンを撮影していたようだ。
「常盤は役作りのために弁護士に話を聞いたり、実際の弁護士事務所を見学したりして、イメージを膨らませていったそうですよ」(前出・テレビ局関係者)
日曜の夜、常盤のアツい演技が見られるのが楽しみだ。
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撮影:堀田咲