<figure id="attachment_291426" aria-describedby="caption-attachment-291426" style="width: 2119px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="8a1c9a1a"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/01/1Y6A2500_r.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-291426" class="wp-caption-text">何やら語らいながら、エスカレーターから降りてきた安藤(右)と野呂。３回ほど繰り返して撮っていた</figcaption></figure>
日々、多くの芸能人が出入りする汐留（港区）の日本テレビ。そのほとんどは裏側の専用口から入っていくのだが、１月上旬の朝、意外な光景を目撃した。一般人も利用するエスカレーターから女優の安藤サクラ（36）が降りてきたのだ。隣には、野呂佳代（39）の姿も。
実はこれ、放送中のドラマ『ブラッシュアップライフ』（日本テレビ系）の撮影。バカリズムが脚本を手掛け、タイムリープものながら、地元の日常的な光景が繰り広げられる不思議な会話劇だ。
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安藤が演じるのは事故で亡くなり、″２周目の人生″を生きるヒロイン。その親友を夏帆（31）と木南晴夏（37）、職場の後輩を三浦透子（26）が演じている。野呂は、ヒロインの同級生の役だ。
「映画をメインに活動してきた安藤にとって、本作は民放の連ドラ初主演。バカリズムの脚本に惹(ひ)かれて出演を決めたそうです」（芸能プロ関係者）
″鬼才″の脚本と、個性派女優たちのユーモアあふれる演技にハマる視聴者が早くも続出中。今後の展開も見逃せない。
<figure id="attachment_291427" aria-describedby="caption-attachment-291427" style="width: 1885px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="a22df560"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/01/1Y6A2466.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-291427" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット　安藤サクラ＆野呂佳代 鬼才脚本のドラマで同級生役を演じて</figcaption></figure>
『FRIDAY』2023年2月3日号より

菅原健二

芸能人が多数出入りする日本テレビで、意外な光景を目撃…！女優の安藤サクラ＆野呂佳代が、一般人も使うエスカレーターに…実はこれ、バカリズムが脚本を手掛けるドラマ『ブラッシュアップライフ』の撮影だったのだ

日テレのエレベーターを二人で…安藤サクラ＆野呂佳代”鬼才脚本のドラマ”で同級生役を熱演！

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