日テレのエレベーターを二人で…安藤サクラ&野呂佳代”鬼才脚本のドラマ”で同級生役を熱演!
ニュースの現場 FRIDAY 目撃! ハリコミ24 〈汐留 11時5分〉
|芸能
日々、多くの芸能人が出入りする汐留(港区)の日本テレビ。そのほとんどは裏側の専用口から入っていくのだが、1月上旬の朝、意外な光景を目撃した。一般人も利用するエスカレーターから女優の安藤サクラ(36)が降りてきたのだ。隣には、野呂佳代(39)の姿も。
実はこれ、放送中のドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の撮影。バカリズムが脚本を手掛け、タイムリープものながら、地元の日常的な光景が繰り広げられる不思議な会話劇だ。
安藤が演じるのは事故で亡くなり、″2周目の人生″を生きるヒロイン。その親友を夏帆(31)と木南晴夏(37)、職場の後輩を三浦透子(26)が演じている。野呂は、ヒロインの同級生の役だ。
「映画をメインに活動してきた安藤にとって、本作は民放の連ドラ初主演。バカリズムの脚本に惹(ひ)かれて出演を決めたそうです」(芸能プロ関係者)
″鬼才″の脚本と、個性派女優たちのユーモアあふれる演技にハマる視聴者が早くも続出中。今後の展開も見逃せない。
『FRIDAY』2023年2月3日号より
- 撮影:菅原健二