山下智久、新田真剣佑、ラウール…「年代別イケメン俳優ランキング」1位たちの美しすぎる「画像集」
1月21日、株式会社アーキテクトが実施している『タレントパワーランキング』の年代別『イケメン俳優』部門の最新ランキングが発表された。30代の1位は山下智久(37)、20代では1月22日に結婚を発表した新田真剣佑(26)、10代では『Snow Man』のラウール(19)が選ばれた。
「このランキングは、イケメンであることは大前提ですが、演技力や人気、影響力といったタレントとしての総合力も加味されるので、今後の映画やドラマ出演に少なからず影響を及ぼすといわれています」(スポーツ紙記者)
ただ、ネットの意見は様々だ。山下やラウールに関しては、
「山Pは見るたびに完璧だなあと思う」
「(ラウールは)日本のランキングではなく、世界のランキングに出てくるレベル」
など概ね納得の意見が占めているが、真剣佑に関しては、
「(真剣佑は)英語喋れる、アクションできる、イケメン」
といった意見もあれば、
「ガーシー問題でとてもじゃないが良い意味での影響力があるとは思えない」「昨年、活躍したイメージが全くない」
といった負のイメージに関する意見も少なからず寄せられている。いずれにしろ、彼らが「イケメン」という点においての異論は全くなかった。本誌もこれまで彼らの数々の「カッコイイ」瞬間を見てきたが、改めて振り返ってみようと思う。
30代1位 山下智久(37)
2021年にジャニーズ事務所を退所してから露出はすっかり減ってしまったが、20年に世界30ヵ国に同時配信されたドラマ『THE HEAD』に出演して以来、活動の場を世界に広げ、今年は日韓共作映画『SEE HEAR LOVE~見えなくても聞こえなくても愛してる~』への出演が決まっている。山下の海外志向は20代からで、本誌が2011年に熱愛スクープした女性はフランス人の英語の家庭教師。今ではその英語力もしっかり生かされているようだ。
20代1位 新田真剣佑(26)
2021年に、海外に活動拠点を移すため、所属事務所を退所した真剣佑。昨年は「ガーシー砲」でキャリアにケチがついた印象だが、1月に本誌が昨年熱愛スクープした一般人女性との結婚を発表。今年は、ロロノア・ゾロ役で出演した実写ドラマ『ワンピース』がNetfrixで配信されることが決定しており、ハリウッド映画初主演作『聖闘士星矢』の実写版『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』の公開も控えている。父である千葉真一氏からは、生前、常々「漫画原作映画で満足するな!」と言われていたというが、海外では、日本のアニメキャラ俳優としての地位を確立しそうである。
10代1位 ラウール(19)
『Snow Man』の最年少メンバーでありながらセンターを務め、圧倒的存在感を放つラウール。1月15日にはインスタを開設し、わずか一週間で100万人を突破した。昨年は、滝沢秀明(40)や『King & Prince』メンバーの退所など、所属タレントの離脱が相次ぐ中、Snow Manもことあるごとに話題の中心に。そんな中、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)が4月からゴールデンに進出することが発表された。ファンもほっと一安心といったところだろう。
次の記事はこちら #2 山下智久が35歳でジャニーズ退所を決断した「裏事情」
- 写真:山田宏次郎(1,8枚目)、竹本テツ子、坂口靖子、近藤裕介(4,5,11枚目)、西圭介、中村和彦、足立百合、島颯太(10,12枚目)、