綾瀬はるか 主演映画お披露目会見にブラックドレスで登場! 鍛え抜かれた美しすぎる”後ろ姿”
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女優・綾瀬はるか(37)が纏(まと)うのは、ボディラインがくっきり見える黒のロングドレス。背中は腰のあたりまで「0(ゼロ)」の字に開き、滑らかな素肌の肩甲骨や腰元が露(あらわ)に……。

艶(つや)やかな姿の綾瀬が登場したのは2月28日に行われた主演映画『リボルバー・リリー』のキャスト発表会でのこと。彼女が演じるのは、元敏腕スパイ。アクションシーンも満載だという。
「体作りが大変」と本人が語った通り、背中全開の後ろ姿もプロ意識の賜物なのだろう。”天然”の印象もあるが、役作りはストイックだ。
「綾瀬さんはこれまでもアクションシーンが多い作品の撮影前には、必ず腕立て200回・腹筋100回など、ハードなトレーニングを行ってきました。’18年に放送された『義母と娘のブルース』(TBS系)ではシュールな腹踊りのシーンのためだけに腹筋を鍛えたそうです」(民放テレビ局関係者)
キャラやルックスに甘んじない陰の努力があるからこそ、綾瀬は常に映画やドラマに引く手数多(あまた)なのだ。コラムニスト・影山貴彦氏は次のように評する。
「彼女のすごいところは、アクション女優としても際立った才覚があるというところです。あらゆるジャンルにおいて手を抜くことがなく、常にクオリティの高いものを私たちへ提供してくれる。10年先、30年先も見ていたいと思える人です」
鍛えられた美ボディは、綾瀬の今後の女優人生を支えていく。





『FRIDAY』2023年3月24日号より
PHOTO:中村和彦