激レアショットを総まとめ 旬の女優たちが魅せた「大胆ドレス」姿
彼女たちはイベントでこそ惜しみなく艶肌を披露する――
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映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)のキャスト発表会に主演の綾瀬はるか(38)が、腰が見えるほど背中が開いたドレスで登場した。「身体づくりが大変」と語る綾瀬だが、その″神スタイル″に会場中が息を呑んだ――。
旬の女優たちは、ビッグイベントとなると″SEXYドレス″を身にまとい、テレビでは決して見せない美肌を惜しみなく披露する。
「女優にとって、多くのマスコミが集まる舞台挨拶や映画祭は晴れの場です。世間に注目されるなか、奇抜なファッションや露出度の高い衣装は話題を呼びます。女優たちにとっては最高の自己アピールの場なんです」(芸能事務所関係者)
衣装は基本的にタレント本人のイメージやイベントの雰囲気に合わせ、担当スタイリストが決めるという。清純派女優は可愛らしい衣装にしがちだが、定着したイメージを覆そうと、あえて露出の多いドレスを指定することもあるとか。
「昨年10月に開催された『第35回東京国際映画祭』に、女優の永野芽郁さん(23)はボディラインが際立つゴージャスなドレスで登場して注目を集めました。普段のイメージとギャップがある衣装を選んだのは、子役出身の永野さんを振り幅の広い実力派女優として押していきたいという事務所の狙いがあったのかもしれない。実際にファンからは『スタイルが良すぎる』と歓声が上がりました」(同前)
渾身の″美の競艶″に、目がクギ付けになるのも当然だ。
『FRIDAY』2023年8月4日号より
- PHOTO:川上孝夫(北川景子) 菊池未尋(常盤貴子) 高木 愛(MEGUMI) 中村和彦