浜辺美波が見せたかわいすぎる笑顔!「シン・仮面ライダー」のヒロインが全国行脚で東京駅を出発
3月中旬、東京駅の新幹線ホームにとびっきりの笑顔を見せている小柄な女性の姿があった。彼女は浜辺美波(22)である。この日、浜辺は都内で行われた映画『シン・仮面ライダー』の「全国最速公開記念舞台挨拶」に登壇。浜辺は襟と袖に花柄をあしらったシックな白いドレスで登場。
「今日最高の日だね、ワクワクするねって言いながら現場に向かってたくらい、この昂りもあったんですよね。それも、今の時間も込みで楽しんで、今日が映画を観て良い日だなと思っていただけたら嬉しいです」
と語った。
「浜辺は秘密結社『SHOCKER(ショッカー)』に所属していた研究者の娘でヒロイン・緑川ルリ子役を演じており、戦闘的な大人の女性を演じています。劇中、笑顔を見せることもほとんどありません」(スポーツ紙記者)
SNSのコメント欄には、
「浜辺の顔がアップになるたびに美しすぎてストーリーに入っていけない」
「かわいい浜辺を期待していたファンには賛否あるかもしれないが、新しい浜辺の一面が見られた」
と、これまでになかった浜辺の″クールビューティー″な演技にファンも注目している。本誌がそんな浜辺を東京駅で発見したのは舞台挨拶からわずか1時間後のことだった。それもそのはずで舞台挨拶では、この後、俳優陣はそれぞれ担当するエリアに分かれて全国の劇場を訪問することを発表。浜辺は、
「このあと…ぎゅんぎゅんっていう…ね」
とすぐに石川県へ移動すると語っていた。登壇時のシックな装い時と違いキャップに黒いブラウス、ジーンズにサンダルという超ラフなスタイル。浜辺は4月3日から放送が始まるNHK連続テレビ小説『らんまん』では、神木隆之介(29)演じる主人公・槙野万太郎の妻・寿恵子を演じている。その撮影の合間を縫ってということもあってか少々お疲れのようで、自分で肩を揉む様子も見受けられた。それでもよほど舞台挨拶が楽しかったのか、新幹線を待つ間スタッフに屈託のない笑顔を見せていた。公開初日から3日間で観客動員34.5万人。興行収入は5.4億円とまずまずの滑り出し。仮面ライダーファンではなくても、”大人な浜辺美波”を観たい人は是非、劇場に足を運んでほしい。
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- PHOTO:田中俊勝(3枚目)