”教授”と手繋ぎ「不倫デート」…「才能」に好かれる女優・鶴田真由「朝ドラ初出演」輝き増す素顔写真
NHK連続テレビ小説『らんまん』の6月5日放送回に鶴田真由(53)が初登場した。鶴田は、神木隆之介演じる主人・万太郎が印刷技術を習得するため弟子入りを申し入れる印刷所の妻・大畑イチを演じている。朝ドラは本作で初出演となる。鶴田は、今年3月に発表の際、
「ひょうひょうと自分の道を歩み続けている神木さん演じる槙野万太郎とは対照的に、イチはぶっきらぼうですが熱く人間味がある、そんなチャキチャキの江戸っ子です。その対比を夫役の奥田瑛二さんと共に面白おかしく作り上げていきたいと思います」
と意気込みを語っていた。その言葉通り、鶴田の演技は下町の女将らしく実に威勢が良い。その演技への賞賛はもちろんだが、変わらない美貌と美声にネットには驚きのコメントが溢れた。
「鶴田は鎌倉市出身で、成城学園高校在学中に女優デビュー。成城大学進学後は美術史を専攻するなど生粋のお嬢様です。’92年の日本石油のCMで注目を集め、日本テレビ系列のドラマ『悪女』や『ジェラシー』でトレンディ女優の仲間入りを果たしました。清楚な佇まいと透き通るような声が魅力で、常に『結婚したい女優ランキング』の上位にランクしていました。
プライベートでは、小沢健二や中田英寿、桐島ローランドといった『才能』に溢れる有名人と浮き名を流しましたが、先日亡くなった坂本龍一さんとの“不倫デート”は彼女の清純なイメージが吹っ飛ぶほどのインパクトを残しました」(スポーツ紙記者)
そんな鶴田も’01年12月に芸術家の中山ダイスケ氏(55)と結婚。『FRIDAY』は“お嬢様女優”としてデビューした直後から鶴田に注目。坂本龍一氏との不倫デート、中山ダイスケ氏とのニューヨークデート、愛犬と高級スーパーでお買い物、夫婦でカフェデート……。オーラ増す鶴田の美貌を秘蔵写真で紹介したい。
「お嬢様女優」から「才能に好かれる恋多き女」を決定づけた瞬間
’00年4月中旬の夜だった。“教授”こと坂本龍一と鶴田真由は、都内の高級イタリアンレストランで夕食を共にしていた。言葉を交わしながら見つめ合う2人。店を出た後も坂本と鶴田は手を繋ぎ、笑みを浮かべるなど、ただならぬ関係を思わせた。
「2人はテレビ番組での共演を機に急激に仲を深めたようです。それまで才能豊かなアーティストと熱愛の噂はありましたが実際に撮られたのはこれが初めて。ファンのショックは計り知れなかったと思います。
鶴田は報道直後、不倫関係を否定しましたが、この2ヵ月後にまた同じ店での密会を報じられ、『お嬢様女優』のイメージは完全に無くなりました」(芸能事務所幹部)
この2年後の’02年4月中旬、鶴田の姿は芸術の街、ニューヨークのソーホーにあった。休日を利用してニューヨークに訪れ、画廊巡りをする鶴田の傍にいたのは、同地在住の新進気鋭の芸術家・中山ダイスケ氏だったのだ。
2人はその後、結婚。
「結婚後、ニューヨークに在住していましたが、’03年に帰国。鶴田は中山氏のサポートのために仕事をセーブしていましたが、ここ数年、徐々に女優の仕事を多くしています。今後、彼女の演技を見る機会はますます増えるでしょう」(スポーツ紙記者)
いつまでも美しい彼女の活躍に期待したい!









PHOTO:安倍俊太郎(1、4、5枚目)神崎龍(2、3枚目)川上孝夫、西圭介(9、10枚目)