「向こうは暴行、傷害」広末涼子の不倫相手・鳥羽シェフがキャンドル氏に反撃「純愛アピール」は成功か

女優・広末涼子とのダブル不倫を概ね認め、会社の代表を辞任した鳥羽周作氏が、７月１日新店舗『NAGANO』（長野・小谷村）のオープン初日に姿を現した。

６月８日に週刊文春に報じられてからまもなく１ヵ月が経つが、〝情勢〟は変わりつつある。

当初は広末と鳥羽氏が甚大なダメージを食らったがその後、会見を開いた夫のキャンドル・ジュン氏も暴力沙汰や不貞行為疑惑など様々な報道が。三者三様にピンチを迎えている状況と言えるだろう。

鳥羽氏は文春に約200分の独占告白をして話題になったが、このオープンの日は、東スポの記者３人が〝潜入的食事〟をしていると鳥羽氏が

「記者だと思ったよ」

と気さくに話しかけてきたという。そして記者に対し

「あいつは抹殺された方がいい」

などとジュン氏に対して思いの丈をブチまけたようだ。

「ジュン氏は先月18日の単独会見を開いた際、ラブレターのリークは自分ではないと話していたが、鳥羽氏からすると自分はラブレターを残しておらず、ジュン氏しか出せる人間はいないと睨んでいるようです。そして本人に会わずに謝罪しなかった件についても、元スタッフへの暴力が記事になる前からそういう素行を知っていたからだと話しています。

〝会ったら刺されるかも〟という不安があり弁護士を通じてやりとりするようにしたとか。ジュン氏は以前も〝俺の女に手を出したな！〟と激高して元スタッフを無理やり丸刈りにして激しい暴行を加えたようなので、会わなくて正解だったのでは……」（テレビ局関係者）

ジュン氏は会見で〝子供に謝罪してほしい〟と言ったが、鳥羽氏からすると広末の子供とも仲が悪いわけではなく、広末との今後も真剣に考えていることを匂わし、ジュン氏には謝罪する必要はないと胸中を明かしたという。

《俺の方がちゃんと法律も守ってる。向こうは暴行、傷害ですからね。それなのに同列で扱われるのってどうなのって思うし》

と宣戦布告。鳥羽氏は今後もジュン氏のボロが出てくることを宣言し、

「自分の知っているかぎり10程度の不貞行為を知っている」

と話したという。

「これまで不倫した芸能人は数多くいましたが、純愛であればあるほど〝回復〟は早い傾向にある。相手と再婚して火遊びではなかったという証明をすれば世間は受け入れやすいと言えるでしょう。

広末さんと鳥羽氏はドン底の〝０〟まで落ちたので今後純愛を貫くと加点方式でプラスにしかならない。一方ジュン氏は聖人の仮面が剥がされつつあり、さらにボロが出るとマイナスイメージになる傾向が強いでしょう」（スポーツ紙記者）

今後は三者の関係だけでなく、広末の子供や、それぞれに仕事に最良の形を模索していくのだろう。鳥羽氏の反撃はどう響いてくるのだろうか――。