文枝師匠の不倫が発覚した3ヵ月後、今度は江戸の噺家たちが騒然とする。本誌が三遊亭円楽(当時66)と中嶋朋子似美女との「ラブホ不倫」をスクープしたのだ。だが、ここからが円楽の真骨頂。記者の車に乗り込み、「ラブホには入ったけど、入ってない。俺はED、そっちのほうが恥ずかしいわ!」などと爆笑答弁。本誌発売後の釈明会見でも、「不倫とかけて東京湾を出てった船と解く。その心は後悔の真っ最中でしょう」と笑わせたのだった
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