<figure id="attachment_81511" aria-describedby="caption-attachment-81511" style="width: 2082px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="d3ea1b65"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2012/08/63a85c9123082a59fb4a77693b1376d0.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-81511" class="wp-caption-text">右から、塚本波彩(つかもと・なさ／20)、夏江紘実(かえ・ひろみ／20)、木下綾菜(きのした・あやな／16)、玉城ティナ(たましろ・てぃな／14)、大場はるか(おおば・はるか／18)、西田 藍(にしだ・あい／20)</figcaption></figure>
万人ウケする主人公タイプではなく、他の人とは少し変わった魅力的な個性の持ち主を探すアイドル・オーディション「ミスiD(アイドル)」(主催・講談社)。応募数526名の中から選ばれたのが、ご覧の面々だ。
初代グランプリに輝いたのは、沖縄在住で、アメリカと日本のハーフ美少女・玉城ティナ。「モデルでも歌手でも、やりたいことは全部挑戦したい」と宣言。
そして、このオーディションの&#8221;らしさ&#8221;を最も表しているのが西田 藍と塚本波彩だ。日米ハーフの西田は熊本在住で、&#8221;元ひきこもり文学少女&#8221;。高校を中退し、アメリカのSF作家、フィリップ・K・ディックから、『放浪記』で有名な林 芙美子まで、ジャンル問わずに読み耽ったという。「&#8221;書評アイドル&#8221;として頑張りたいです」と抱負を語る。
いっぽうの塚本は、高校中退のヤンキー娘。当時の彼氏がタトゥーを入れる時に一緒に入れたそうで、「つなぎの服が好きなのでAKB48の『マジすか学園』に出てみたい」とヤンキー節全開。
&#8220;キャラ立ち&#8221;揃いの彼女たちがアイドル界の台風の目となれるか期待したい。
<figure id="attachment_81513" aria-describedby="caption-attachment-81513" style="width: 1212px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="e8844f34"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2012/08/cc8f7fd841b02f04bc05dbfe05eb2be4.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-81513" class="wp-caption-text">「週2～3回は&#8221;しまむら&#8221;とかに服を買いに行きます」と玉城</figcaption></figure>

Tommy

他の人とは少し変わった魅力的な個性の持ち主を探すアイドル・オーディション「ミスiD(アイドル)」。第１回グランプリに輝いたのは、沖縄在住で、アメリカと日本のハーフ美少女・玉城ティナだ。

「ミスiDアイドル」の凸凹な面々

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