蓮尾真司

新宿・歌舞伎町の“トー横キッズ”の女子中高生に大麻を吸わせたとして44歳の男が逮捕された。「タバコ」と偽って少女たちに吸引させたとか。男は容疑を否定。少女たちが語った戦慄の幻覚症状とは――。

「空が緑色に見えました」…44歳男が“トー横”で女子中学生らに大麻疑惑「被害少女」戦慄の幻覚症状

児童わいせつ動画を一般取引を装い販売し利益を得たとして男が逮捕された。男は女子中学生や女子高生をＳＮＳで誘い出し性的暴行。その様子を撮影し売っていたのだ。戦慄の犯行の一部始終を紹介する。

無許可で違法営業し未成年の少女へ酒を提供していたメンズコンセプトカフェの経営者らが逮捕された。女子高生らを接待していたとか。東洋一の繁華街、新宿・歌舞伎町が騒然として摘発現場を写真で紹介！

10年前、20年前、30年前に本誌は何を報じていたのかを振り返る【プレイバック】。今回は’94年4月22日号、女子高生による売春がメディアで話題となる中で、ついに「立ちんぼ」まで現れたという記事だ

10年前、20年前、30年前に本誌は何を報じていたのかをふり返る【プレイバック】。今回は'94年3月11日号の月収40万の〝愛人女子高生〟たちへのインタビューを紹介。そこには現代との既視感があった。

自宅で亡くなった16歳の少女を置いて、行方をくらました58歳の容疑者。FRIDAY記者がこれから出頭するという容疑者に接触すると「僕は殺していません」と驚愕の弁明。事件の深層は……。

秋篠宮悠仁親王も佳作を受賞して話題となった「子どもノンフィクション文学賞」で２度、大賞に輝いた女子高生がこのほど起業した。青山学院高等部に通う彼女は「起業」の先に何を見つめているのだろうか。

77年、東京都生まれ。ノンフィクション作家。国内外の文化、歴史、医療などをテーマに取材、執筆活動を行っている。著書に『絶対貧困』『遺体』『「鬼畜」の家』『43回の殺意』『本当の貧困の話をしよう』『格差と分断の社会地図』『ルポ 誰が国語力を殺すのか』などがある。

ノンフィクション作家・石井光太氏がつづる「ヤング・ホームレス」シリーズ。今回取り上げるのは名門女子校に通いながら売春に走った少女の実話。強烈な暴力を振るう父親との絶望的な葛藤を描く。