さようなら西城秀樹さん 「YOUNG MAN」涙の大合唱

青山葬儀所に昭和歌謡の大スターたちが参列

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祭壇に掲げられた遺影。お気に入りの赤い衣装を着ている

「アイツは本当に律義な奴だった。ちょうど闘病生活を送っていた5年前、私の特番に出てくれたことがあったんだけど、その日は大雪で大渋滞。体調だって悪かっただろうに、アイツは車に3時間以上乗って駆け付けてくれたんです」

そう声を詰まらせるのは、式に参列した和田アキ子(68)だ。

5月26日、急性心不全で亡くなった歌手・西城秀樹(享年63)の葬儀・告別式が、東京・青山葬儀所で営まれた。

出棺時には、外で待ち構えていたファンが、口々に彼の名前を連呼。それと同時に代表曲『YOUNG MAN』が会場に流れ出し、詰めかけた1万人以上のファンによる涙の大合唱が始まった――。

’03年の脳梗塞発症後、入退院を繰り返しながらも完全復活を目指していたヒデキ。だが懸命なリハビリもむなしく、彼の願いが叶うことはなかった。

昭和を代表する大スターだっただけに、葬儀のスケールもまさに超破格。

「こんな大がかりな式はまずないですよ。弔問に訪れたファンの列が約1㎞も続き、車線も一部封鎖されるほどでしたから。これほど人が集まったのは、ここ数年の青山葬儀所では忌野清志郎やZARDの坂井泉水くらいです」(芸能リポーター)

その言葉通り、参列した芸能人はいずれもレジェンドクラス。冒頭の和田をはじめ、五木ひろし(70)、八代亜紀(67)など昭和歌謡界をリードしてきた錚々(そうそう)たる顔ぶれがズラリと並んだ。

「とくに彼の死を悲しんでいたのは、『ピンク・レディー』の増田惠子(60)です。時期は違いますが、ヒデキと同じマネージャーがついていたこともあったんです。そういう縁もあって、彼を兄のように慕っていたのでしょう」(芸能プロ関係者)

ストイックで女遊びもしない一方、大らかで気取らない彼の人柄に、誰もが惚(ほ)れ込んでいた。多くの人に愛された男・西城秀樹は、最期までスターとしての人生をまっとうした。

駆け付けたファンは実に1万人超。大スターとの最後の別れに、感極まって泣きじゃくるファンの姿も

和田アキ子(68)

「一生懸命リハビリをしていた。今はゆっくり休んでほしい」と語った和田アキ子

森 昌子(59)

「花の中三トリオ」と「新御三家」の組み合わせで、デビュー時から共演してきた森昌子

増田惠子(60)

増田が18歳でデビューした当時、西城は21歳。まさに兄と妹のような関係だったという

五木ひろし(70)

同じ時代を駆け抜けた五木ひろし。「よく頑張ったな。お前のことは忘れない」と語った

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撮影:蓮尾真司

Photo Gallary15

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