福原愛が“ホーム”中国でも大苦戦「元妻から慰謝料請求」でソッポ | FRIDAYデジタル

福原愛が“ホーム”中国でも大苦戦「元妻から慰謝料請求」でソッポ

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不倫疑惑の相手の元妻から1100万円の慰謝料請求訴訟を起こされた福原愛
不倫疑惑の相手の元妻から1100万円の慰謝料請求訴訟を起こされた福原愛

卓球の元五輪メダリスト・福原愛に逆風が吹いている。頼みの中国で人気がダダ下がりしているのだ。

福原は10月27日に中国版ツイッターのウェイボー上に「福原愛工作室」なるアカウントを新設。このフォロワー数が10人ほどで、一部台湾メディアが絶大な人気を誇った福原の「面影なし」と報じたのだ。

同アカウントは『北京神原康橋科技有限公司』という会社で公式認証を取っており、主に医薬品や化粧品、食品、日用品などを販売する事業を展開する企業だという。同企業と福原はビジネス上のつながりがあるようだ。

福原は初投稿で

《みなさんこんにちは、福原愛中国工作室です》

とつぶやいているものの、完全に“空気”扱い。フォロワーは全くといっていいほど伸びていない。台湾メディアは人気凋落について

「恋人の元妻から訴訟を起こされた」

ことを理由に挙げている。

福原は昨年6月に大谷翔平似の会社員A氏との不倫報道が飛び出し、夫で台湾の卓球選手・江宏傑と離婚。2人の子供は「共同親権」ということになった。

「しかし日本にいた福原さんは子どもに会いたくても会えない日々が続いた。そこで今夏に、台湾を訪れ、2人の子どものうち1人を日本に連れて帰ってきた。表向きは『せめて夏休みの間だけでも…』という理由だったが、その後も子どもが前夫側に戻された形跡はなく、福原が“連れ去った”と報じられた」(スポーツ紙記者)

さらに11月1日には、福原がA氏の前妻から1100万円の慰謝料請求訴訟を起こされたと文春オンラインで報じられた。訴状には

《被告はお泊りデートやAが既婚者であることが報道された後も、Aを原告から略奪し、自らと再婚させようとの考えから、秘密裏にAと連絡を取り、被告の自宅にAを招くなどの不貞行為を継続していた》

などと記されているという。

“子ども連れ去り疑惑“と恋人の元妻からの慰謝料請求――。

このWパンチの影響は中国でも大きかった。当初、中国の福原ファンは政治的にも敵対する台湾で起きたスキャンダルに同情的。台湾メディアがこぞって前夫・江氏をかばい、福原を攻撃していたことから、逆張りして福原に寛容的な声が多かった。

「それが、江氏と離婚したあたりから風向きが変わっていった。中国では不倫の末の離婚は社会的な秩序を乱すとして、歓迎されない。

さらにそこへ子どもの〝連れ去り疑惑〟と慰謝料請求が重なり、福原さんの株は大暴落。中国人からしたら新設ツイッターはフォローしづらい状況にある」(女性誌記者)

福原は大バッシングが起きた日本に見切りをつけ、根強い人気のある中国を“ホーム”と考えてきたが、それも修正を余儀なくされそうだ。

「中国での“福原人気”をアテにして、バックアップしてきた日本の業界関係者からはため息が漏れている。恋人の元妻とは『係争中』になるため、国内の卓球関連の仕事にも影響が出てくる。

かと言って、彼女が元妻に慰謝料を払えば、不倫を認めることになるため、それはできない。問題がクリアになるのは当分先。それまでは収入源が大きく絶たれることになる」(ワイドショー関係者)

頼みの中国でも逆風が吹き、日本でもアンチが急増中。ここまでのマスコミ対応は“紙ペラ”1枚で、本人が一連の疑惑に口を開いたことはない。完全に目測を誤ってしまったようだ――。

  • 写真長田洋平/アフロスポーツ

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