福原愛「不倫は誤解」元妻から提訴取り下げをテレビが扱わないワケ | FRIDAYデジタル

福原愛「不倫は誤解」元妻から提訴取り下げをテレビが扱わないワケ

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不倫疑惑が報じられた福原愛。相手男性の元妻から訴えられたが、訴訟は取り下げられて…
不倫疑惑が報じられた福原愛。相手男性の元妻から訴えられたが、訴訟は取り下げられて…

元卓球日本代表である福原愛が11月15日、自身の公式ホームページを更新し、

《福原愛に対する裁判につきましては、2022年11月15日付で取り下げられました》

と報告した。

福原は昨年3月、5歳年下の商社マン男性A氏との“里帰り”不倫疑惑が報じられた。福原は当時、連泊を報じられたが、別の部屋に宿泊していたなどと釈明していた。

しかしその後、元夫で、卓球元台湾代表・江宏傑氏との離婚を発表。そしてA氏も妻であるB子さんと昨年11月に離婚が成立していた。

「友人ということを主張していたのですが、A氏の離婚翌月に2人で公園のベンチに座っているキレイでキラキラした写真が女性セブンに報じられ、堂々と交際宣言をした。不倫ではなく離婚成立後に交際をスタートしたという釈明でした。

しかし、それと同日に文春がまた不倫疑惑の記事を出した。そこで一気に世間の風向きが福原さんに厳しい流れに変わったのです」(スポーツ紙記者)

福原とA氏は、福原が購入した約3億円の新居で同棲生活をスタートさせている。

しかし今月1日、週刊文春は元妻B子さんが福原に対し、1100万円の慰謝料請求訴訟を起こしていたと報じた。B子さんが提訴に踏み切ったのは今年8月5日付だという。

訴状には不貞の証拠資料として、AさんがB子さんに送ったLINEや、福原がAさんに宛てた“ラブレター”などが添付されていたようだが、ここに来てあっという間に訴訟は取り下げられたことになる。

《原告が訴えを取り下げたのは、原告及び福原愛がそれぞれ弁護士を介して事実関係につき確認し合った結果、福原愛と原告が同居していた夫との関係が不貞行為であったというのは誤解であったこと、福原愛が原告の元夫が既婚者である事を知って以降も福原愛は原告の元夫を略奪する意図はなかったこと、福原愛自らが積極的に原告の元夫に連絡をするなどの不当な干渉も行っていなかったことが明らかとなったことが理由です》

と福原側は弁護士の署名付きで発表した。

「B子さんは不倫を疑い、水面下で“証拠”を集めていたことになる。それでも福原さんサイドには潔白を示す自信があったのでしょうが、もしも裁判が進行していたら、今後卓球の仕事などにも影響する。弁護士同士で確認して“不倫は誤解だった”という結論に達したようなので、“首の皮一枚”のところで助かったんでしょうね」(ワイドショー関係者)

裁判取り下げは福原にとってはプラスのニュースのはず。だが、ネットニュースなどでは取り上げられたものの、テレビなどではほとんど扱われていない。

「不倫疑惑が報じられた際、福原側は大手事務所の幹部に相談をしたようで、テレビ局に彼女のネタを扱わないでほしいとお願いがあったそうです。それが影響したのかどうか、福原さんの報道がなされなくなりました。“触らぬ神に祟りなし”といったところで、今回のニュースもスルーしているわけです」(同・ワイドショー関係者)

不倫の訴訟などに出廷しなければならないとなるとマスコミの取材対象となり、福原の今後のイメージや卓球の解説の仕事などにも多大な影響が出ることは必至だ。実際に彼女のファンが多い中国でも、人気に影響が出てきていた。

B子さんが提訴を取り下げてくれて、福原はホッとしているかもしれない…。

  • 写真西村尚己/アフロスポーツ

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