<figure id="attachment_311166" aria-describedby="caption-attachment-311166" style="width: 1280px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="a9531ad7"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/05/KB6_3070.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-311166" class="wp-caption-text">’21年５月、銀座デートをする真剣佑と結婚相手のＡ子さん</figcaption></figure>
<p><span class="strongInContent">「いつかこのような日が来ると思っていましたが、こんなに早く来るとは、思っていなかったので、とにかく幸せな気持ちでいっぱいです」</span></p>
<p>新田真剣佑(26)がアメリカ・ロサンゼルスの劇場で開催された『聖闘士星矢 The Beginning』のUSプレミア上映会でレッドカーペットに登場。長年の夢だったハリウッド映画での主演デビューの喜びを語った。</p>
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<p>しかし、世界に先駆けて４月28日から日本で公開された同作品はかなりの苦戦を強いられているようだ。初日から３日の興行成績ランキングでは初登場８位。この間の興行収入は4000万円台で、トータルで1.5億円いけばいいほうではないかと言われている。映画館でも座席はガラガラで〝着席率５％〟という報道もあったほど。製作費は77億円と言われている。当然ながらネット上には「爆死」の文字が踊る。</p>
<p><span class="strongInContent">「原作は’80年代に少年ジャンプに連載された車田正美氏の大人気コミックです。並行してアニメ化もされました。美少年キャラが多数登場することで女性人気を集め、２次創作も盛んにおこなわれた作品です。アニメ作品は海外のファンも多い。今回の『The Beginning』では主人公以外の人気キャラが登場しなかったり、主人公が身につける〝聖衣〟(クロス)のデザインがかなりシンプルに変更されていたため、〝再現度〟が低いと旧来のファンは違和感を覚えた人も多かった。また40年以上前の作品のため、ファン層も50代以上。『THE FIRST SLUMDUNK』のようにGWに親子で楽しめる映画ではなかったことも敗因かもしれません」（映画ライター）</span></p>
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<p>だが、実際に観た人や専門家の声を聞くと、世間で言われているほど評判は悪くないのだ。</p>
<p><span class="strongInContent">「原作と雰囲気が変わってしまったのは、ハリウッド映画のフォーマットの中でより原作の内面的な世界観を大切にしたのだという意見もあります。またアクション監督であるアンディ・チェンが振り付けたアクションは、さすがハリウッドというクオリティですし、新田はその中で一際存在感を放っていました」(同前)</span></p>
<p>自身は最高のパフォーマンスをしたのに、思ったほど世間には届いてくれない。真剣佑にとっては忸怩たる思いだろう。実は最近、彼にはもう１つ同じような〝不運〟があった。</p>
<div data-friday-nextpage-lead="愛妻家アピールも逆効果⁈蒸し返される〝過去〟"></div>
<p><span class="strongInContent">「新田さんは５日に『A-Studio＋』(TBS系)に出演、１月に結婚を発表した７歳年上の一般女性A子さんとの新婚生活について語っていました。真剣佑さんは『本当に宝くじを当てました。あんな可愛くて綺麗な子に会ったことないです。毎日言ってます』『超きれいですね』とA子さんをベタぼめ。結婚前は24時間ゲームをしているような生活だったのに、A子さんのおかげで生活が一変したと終始のろけまくりだったんです」(芸能ライター)</span></p>
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<p>ふだんはあまり見せることのない素の真剣佑にネットは反応、ストレートにA子さんへの愛をぶっちゃけたその姿に好意的な反応が集まった。だが、その一方で過去のガーシーの暴露話を蒸し返すコメントもあった。</p>
<p><span class="strongInContent">「’21年４月に２人の交際を報じた『女性自身』によれば、’18年に真剣佑とA子さんが出会ったのはファッション関係の撮影現場で、A子さんは当時夫だった有名スタイリストについて現場に来ていたのだそうです。その後’19年にA子さんは夫と離婚して新田と交際をスタートさせた、とされていました」（前出・芸能ライター）</span></p>
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<p>こう続ける。</p>
<p><span class="strongInContent">「ところがかつて真剣佑と親しかった元国会議員のガーシー(東谷義和)容疑者が２人の関係は当初は不倫関係だったことを〝暴露〟。真剣佑がA子さんを巡って『ONE OK ROCK』Takaとトラブルになったことや、彼のステマ疑惑、過去の女性関係まで”暴露”していました。ガーシー氏の発言がどこまで事実かはわかりませんが</span><span class="strongInContent">、真剣佑のイメージはすっかり悪くなってしまったのです。もしかすると映画の興行成績不振もこういったことと無関係ではないのかもしれません」</span></p>
<p>ガーシー容疑者は４月に暴力行為法違反(常習脅迫)で国際指名手配され、今や逃亡の身に落ちぶれてしまっている。それでもなお、その〝呪縛〟は真剣佑を苦しめているようだ。</p>
<figure id="attachment_311168" aria-describedby="caption-attachment-311168" style="width: 1280px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="b3a5b89b"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/05/a7027cb0a04cfca3179d59869c2cffd3.jpeg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-311168" class="wp-caption-text">’16年、『ちはやふる』に出演した頃</figcaption></figure>


島颯太、坂口靖子

’21年５月、銀座デートをする真剣佑と結婚相手のＡ子さん 「いつかこのような日が来ると思っていましたが、こんなに早く来るとは、思っていなかったので、とにかく幸せな気持ちでいっぱいです」 新田真剣佑(2

「結婚して変わった」はずの新田真剣佑がなかなか解き放たれない〝ガーシーの呪縛〟

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