【カンヌ国際映画祭】ハリウッドセレブたちのレッドカーペット”大胆ドレス”写真
これが世界最先端のファッションだ
|芸能
ナオミ・キャンベル(53)

仏・カンヌで開催された「第76回カンヌ国際映画祭」で、セレブたちのド迫力ドレスが注目を集めたのだ。レッドカーペットで披露された最先端ファッションについて、ロサンゼルス在住のジャーナリスト・飯塚真紀子氏は「”ブラ見せ”と”シースルー”がトレンドだ」と解説する。
「今年は敢えてブラジャーが見えるようにデザインされたドレスが多く、”シースルー”や”チェーン”など身体の面積を多く魅せるのが特徴的。なかでも美しく引き締まった腹筋を披露したナオミ・キャンベル(53)やジュエリーを纏(まと)っただけのようなドレスを着用したレイラ・デピナ(38)などが印象的です。特にデピナのドレスは『史上最高の裸のドレス』とメディアでも話題でしたよ」
裸のドレス……来年のカンヌではどんなファッションが拝めるのか、映画ともども楽しみだ。





『FRIDAY』2023年6月16・23日号より
PHOTO:REX/アフロ