【カンヌ国際映画祭】ハリウッドセレブたちのレッドカーペット”大胆ドレス”写真
これが世界最先端のファッションだ
|芸能
ナオミ・キャンベル(53)
![ドレスは『ヴァレンティノ』のオートクチュール。赤とピンクで”女性らしさ”を体現したような色が特徴的だ](https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2023/06/203cf75c1c470bb7143684a0d4f0331d.jpg)
仏・カンヌで開催された「第76回カンヌ国際映画祭」で、セレブたちのド迫力ドレスが注目を集めたのだ。レッドカーペットで披露された最先端ファッションについて、ロサンゼルス在住のジャーナリスト・飯塚真紀子氏は「”ブラ見せ”と”シースルー”がトレンドだ」と解説する。
「今年は敢えてブラジャーが見えるようにデザインされたドレスが多く、”シースルー”や”チェーン”など身体の面積を多く魅せるのが特徴的。なかでも美しく引き締まった腹筋を披露したナオミ・キャンベル(53)やジュエリーを纏(まと)っただけのようなドレスを着用したレイラ・デピナ(38)などが印象的です。特にデピナのドレスは『史上最高の裸のドレス』とメディアでも話題でしたよ」
裸のドレス……来年のカンヌではどんなファッションが拝めるのか、映画ともども楽しみだ。
![ヴァレンティナ・サンパイオ(26)。ボンテージ風のシースルーブラックドレス。バックスタイルのハート型の穴からは、大胆なお尻の割れ目が見えた](https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2023/06/4100d83686c9f2fc0c02fe17a44240d7.jpg)
![レイラ・デピナ(38)。前も後ろもほぼ隠されているところがないというドレス!『史上最高の裸のドレス』と評され、メディアで話題に](https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2023/06/ff64afe6c441fee85cbe252876289451.jpg)
![シンディ・キンバリー(24)。胸元が開いた全身シースルーのセクシードレス。自身が手がけているブランド『Loba by Cindy Kimberly』を着用](https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2023/06/deba9e43dd0339db5a692661c53965cb.jpg)
![ウォリス・デイ(28)。スパンコールがちりばめられたゴージャスなドレスから、長く引き締まった美脚と美尻を惜しげもなく披露した](https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2023/06/242e034e6711bf5c6087bc2a9f115fb1.jpg)
![イリーナ・シェイク(37)。クロスブラトップにマキシスカートを合わせた、胸をわずかに覆うだけの大胆なデザイン。ドレスは『モワローラ』](https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2023/06/beb3abe3f406c69f4030d2ba00e9ad41.jpg)
『FRIDAY』2023年6月16・23日号より
- PHOTO:REX/アフロ