「長男がきょうだいを世話」広末涼子〝不倫疑惑〟に夫キャンドル・ジュンが明かした深刻「家庭事情」

「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」

不倫騒動の渦中にいる広末涼子の夫キャンドル・ジュン氏が、6月11日に福島県の二本松市・龍泉寺で東日本大震災の月命日に行われたイベントに参加。そこで家族のことを話したと、12日付のスポーツニッポンが報じた。

冒頭に

「プライベートなことで世間をお騒がせしてしまって、申し訳ございません」

と自ら切り出したという。

「ジュンさんはこれまで広末さんの騒動については口を閉ざしてきており、今回は異例といえるでしょう。ましてや復興イベントなので妻の不倫騒動など全く関係ないため言及する必要はなかった。

しかし一方でジュン氏がこういった発言をすることで復興イベントの存在も報じられるため、少しでも被災者支援になればと考えたのでしょうか。実は’11年以降、毎月11日の月命日には福島県に出向きキャンドルを灯す復興イベントを開催しているんです。皮肉にもこのスキャンダルがなければ、そういった活動すら知らなかったという人も全国にはいるでしょう」（スポーツ紙記者）

ジュン氏のインスタグラムのストーリーには

《147回目の月命日　二本松のみなさんとともに仮設住宅時代からの皆さんもきてくれて再会を喜び合う》

とメッセージが書かれており、子供たちが寺でパフォーマンスをする映像が投稿されていた。

しかし家族のことで“けじめ”とはいったい何を意味するのか。

「普通に考えれば離婚しか考えられない。ジュン氏は〝キャンドルを灯す〟という職業柄、復興イベントなどに頻繁に参加しています。妻が夫の居ぬ間に、近所の男とホテルに宿泊するなどしているようでは、ジュン氏のクリーンな活動の邪魔にしかならない。

今回の月命日のイベントでは、長男（19）が次男（12）と長女（7）の世話をしていることがジュン氏の口から語られた。〝広末さんが不在の時にはそうしている〟という意味なのか、すでに広末さんと別居していて、長男が頑張ってくれているという意味なのかは分かりませんが、裏読みすれば〝母親がいなくても家族はやっていける〟というアピールなのかもしれませんね」（女性誌記者）

一方の広末は、キリンビールのCM動画が削除。高知県を舞台にした主演映画もクランクイン直前で撮影が延期されたという。

「映画は撮影前ですので、主演女優を変更する可能性はあるでしょう。それよりもCMはすでに流れていたため、損害賠償請求や違約金が発生する可能性もあります。

5月18日に新CM発表会があったばかりなのに、この時すでに不倫していたと報じられた。広告代理店やスポンサーを騙したような形になり、先方はカンカンに怒っているそうです」（ワイドショー関係者）

若いころから何かと騒がせてきた広末は、いまだにワイドショーをにぎわせている。〝聖人〟的な夫との差も浮き彫りになり、このまま離婚となればますますダメージは大きいだろう――。