広末不倫で〝炎上〟茂木健一郎氏 過去には松本人志と「ケンカ→即釈明」の抜けない〝お騒がせ体質〟 | FRIDAYデジタル

広末不倫で〝炎上〟茂木健一郎氏 過去には松本人志と「ケンカ→即釈明」の抜けない〝お騒がせ体質〟

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広末涼子の不倫騒動への発言が〝炎上〟した茂木健一郎氏。過去にも同じようなトラブルが……
広末涼子の不倫騒動への発言が〝炎上〟した茂木健一郎氏。過去にも同じようなトラブルが……

脳科学者の茂木健一郎氏の発言が物議をかもしている。

発端は今、話題になっている女優・広末涼子とミシュラン1つ星シェフである鳥羽周作氏との「W不倫」報道。その話題に乗っかるかのように茂木氏は7月4日にYouTubeを更新。“キザ山キザ夫”を名乗り、オネエ言葉で

「誰とは言わないけど、ピー・ピー子さんとか、ピー・ジュンさんとか、シェフのピーさんとか、大丈夫だよ。このキザ山キザ夫が守ってあげるさ」

と実名は出していないものの、広末騒動と分かるように言及。続けて、

「芸能界のご意見番とか言っているピー田ピー子さんとか、それに対してシェフのピーさんが怒っていたみたいだけど、良いんだよ。もうそんな地上波テレビだとか世間だとか、そういうことを前提にしていた人たちの時代は終わりさ」

などと、明らかに和田アキ子と分かるように触れて、批判した。

「その後、茂木さんはツイッターで、《和田アキ子さんがご意見を言うのは素晴らしい。『ご意見番』をありがたがるメディアが情けない》と、和田さんにビビったのか、メディア批判をしてフォローしていましたけどね(笑)」(ワイドショー関係者)

茂木氏の炎上騒動として思いだされるのは、’17年に起こった『ダウンタウン』松本人志との〝ひと悶着〟だろう。

「当時、茂木さんはツイッターで《地上波テレビはオワコン》《日本のお笑い芸人は、ガラパゴスな「裸の王様」です》などと発言。当時、売れっ子だった茂木さんの発言とあって、世論は盛り上がりました。

すると松本さんが番組で〝この人に言われてもささらねーぜーって感じ、ムカっともこない〟と冷静にそれに反論。世間も茂木さんにも次第に厳しい声が寄せられ、ついに『ワイドナショー』(フジテレビ系)で共演し直接、松本さんに釈明するまで追い込まれましたね」(スポーツ紙記者)

もちろん、意見は自由である。だが、茂木氏が株を落としたのは、この騒動に対して松本を批判し、事務所から謝罪するように言われても頑なに〝謝らなかった〟『オリエンタルラジオ』中田敦彦に対し、批判がきたらすぐに謝罪してしまったからだろう。

「松本氏とひと悶着あって以来、茂木氏のテレビなどへの露出はみるみる、少なくなっていきました。今回の広末さんの件にしても、話題の騒動に〝いっちょかみ〟しようという考えなのでしょう。

だからこそ、あのようなオネエ言葉で過激な動画を公開したのでしょうね。ただ、完全に〝お騒がせタレント〟扱いになってしまいましたので、キー局などではなかなか使いにくくなりました」(テレビ局関係者)

時代の寵児として、一時期は一世を風靡した茂木氏としては寂しい限り。ただ、〝天才〟脳科学者の考えは、我々凡人には到底知る由は無い訳だが……。

  • PHOTORodrigo Reyes Marin/アフロ

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