女性も同伴 九重部屋力士が十両優勝「焼き肉祝勝会」写真

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タニマチらしき男性と店先で話をする九重親方。出入りする参加者へ丁寧に挨拶していた

台風接近にともない、一日中雨が降り続けた10月8日の夕方6時半。東京・浜松町の焼肉店の店先に、1台のタクシーが停まった。降りてきたのは、元大関・千代大海の九重親方(44)だ。ブルーのジャケットにピンクのインナーというド派手なファッションで、焼肉店に入店。その後、弟子の十両・千代の国(30)やタニマチと思しき男性たちが、次々に店に入っていった。

「千代の国の優勝祝勝会が、焼肉店で行われたんです。17年の5月場所では前頭筆頭まで昇格しましたが、19年1月に左ヒザ複合靭帯損傷の大ケガを負い幕下に降格。厳しいリハビリに耐え、今回の9月場所で見事復活の十両優勝を決めました。

厳しく稽古をつけてきた親方も、さぞ嬉しかったのでしょう。店の入り口では、笑顔で参加者一人一人とグータッチしていました」(相撲協会関係者)

焼肉店には、露出度の高い服を着た女性たちも入っていく。総勢20人以上の宴会だが、大人数での食事は、新型コロナ感染拡大を防ぐ相撲協会のガイドラインに抵触しないのだろうかーー。

「9月場所後の9月28日から10月11日の2週間は、特例としてタニマチとの会食が認められています。人数制限はありませんが、店を貸し切るなど第三者と接触しないよう配慮が求められているんです。タニマチ以外の女性の参加が問題ないかは、わかりませんが……」(同前)

恥ずかしそうに女性と記念撮影

女性と記念撮影。撮影後は照れ臭そうに頭を下げていた

会が始まってから1時間もすると、店内はほぼ満席となった。夜8時を過ぎると、九重親方は店先に出てきて電子タバコを片手にタニマチらしき男性と談笑し始める。参加した女性たちとの記念撮影にも気軽に応じ、お礼を言われると恥ずかしそうにお辞儀。その後も親方は、店に入ることはまれで、店先に立ち続けていた。

「親方は弟子思いです。自分が宴会にいると周囲が気を遣ってしまうので、千代の国に主役を譲ったのでしょう。親方は、部屋での評判もいいですよ。

入門前の親方は相当やんちゃで、巨漢の体型からついたあだ名は『ブッチャー』。大分では有名な不良だったんです。九重部屋へ入門志願に行った時には剃り込みの入った金髪で、先代の親方(元横綱・千代の富士、故人)に『その頭をなんとかしろ!』と一喝され一度は追い返されたとか。丸刈りにして再度志願し、入門を認められたんです。

その後、親方は先代の愛情ある稽古で更生します。今でも恩に感じ、亡き師匠のために部屋を盛り立てようと、弟子たちを熱心に指導しているんですよ」(スポーツ紙担当記者)

会が終わったのは、開始から3時間後の夜9時半だ。千代の国以外の参加者が店を出、20人以上で記念撮影。千代の国は全員が店を出るまで、一人一人に頭を下げていた。

「親方と千代の国は、別々に一人でタクシーで帰ったようです。時節柄、2次会は自粛したのでしょう」(同前)

コロナ対策万全……かどうかはわからないが、十分配慮しての九重部屋祝勝会。復活をとげた千代の国は、次の場所で1年半ぶりの幕内復帰を狙う。

複数の女性が出入り。親方はサービス精神も旺盛だ
祝勝会後、親方は参加者一人一人と挨拶。ミニスカート姿の女性も感激していた
十両優勝した千代の国。来場所は幕内復帰を狙う

Photo Gallary5

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