会食報道の石田純一 唯一のラジオレギュラーも半減で芸能活動危機 | FRIDAYデジタル

会食報道の石田純一 唯一のラジオレギュラーも半減で芸能活動危機

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コロナ前から会食が大好きだった石田純一。その癖が今も抜けないようで…(‘18年)
コロナ前から会食が大好きだった石田純一。その癖が今も抜けないようで…(‘18年)

「ラジオは1月から隔週(出演)に決定しました」

俳優の石田純一が1月28日の午後9時から、自身のYouTubeチャンネルで生配信トークを行った。配信を見ている一般ユーザーから激励の言葉やお叱りコメントを受けながらも騒動について話した。

その中で木曜日レギュラーのはずの『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送)についてファンから

「なぜ今日のラジオを休んだのですか?」

と質問されると、石田は冒頭のように隔週出演に減らされたことを明かしたのだ。

「石田さんは自身がコロナに感染したあとも、連日飲み歩いていることが報道された。それにより、レギュラー番組4本、CM5本が無くなりました。そんな中でも斉藤一美さんのラジオだけは残っていたんです。

それがついに今年1月から出演が半減してしまった。番組から“隔週にしましょう”と言われたらしく、別の方が代わりに出演するようです」(芸能レポーター)

生配信はお世辞にも盛況とはいえず、チャットに“低評価を押しにきました“と堂々と書き込むユーザーもいた。実際にアンチがたくさん見に来ていたようで、”イイね“が約310件なのに対し”バッド“がおよそ2200と数倍多くなっていた。1時間ちかくにおよぶ生配信だったが最終的には10人程度しか見ていなかったようだ。

1月21日発売の『週刊新潮』では、石田が緊急事態宣言発令後の1月14日、都内の焼き肉店で午前0時過ぎまで10人程度で会食していたことが報じられた。

これに対し石田はあくまで仕事であり、最初は3人だったと主張し想定外に人数が増えたと主張。“『こんなに増えるんだったら帰る!』って本当に怒ったら、シーンとなって場の雰囲気が悪くなった。それでさすがに帰れなくなった”と弁解。さらに報道に対し、

「どんちゃん騒ぎを10人でしていたっていうのは絶対にありません!」
「そんな言うなら写真でも撮ってくれたらいいのに」

と余裕を見せた。

「石田さんは“事実の半分も出てない。基本的には向こうの書きたいように書かれる”と愚痴っていました。“証拠とかいくらでもありますけど”と週刊誌報道を挑発していましたね」(スポーツ紙記者)

一方でファンからは“負けないでください”と激励の言葉もあった。すると石田は

「負けちゃいます。辛いです。見たくもない。東京湾に今すぐ行けとか視界から消えろとか」

と弱音をこぼしていた。YouTubeのコメント欄をしっかり読んで肝に銘じているそうだが、2000件読んだうち1990件はどうしようもない批判的コメントだという。

「人を批判するのは言葉を選んでいただきたい。“何なんですか?”って思うのも事実」

と、酷すぎるアンチに対しては苦言を呈した。さらに妻・理子の話になると、

「苦労かけていますが、悩んでいるとかは見受けられませんので、大丈夫かなと思っている」

と夫婦関係は危うくないと楽観視しているようだ。

昭和を彩った“元祖トレンディ俳優”も今や67歳。残されたのは隔週のラジオと大赤字だという沖縄の冷麺店。あとは親切な地方のタニマチ社長といったところか。もはや絶体絶命の一歩手前に陥った石田。“背水の陣”を新たな武器のYouTubeで打開できるのだろうか…。

  • PHOTO山田宏次郎

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