女子アナ&ジャニーズが「東京五輪」舞台裏で見せた素顔
|スポーツ
日本のメダルラッシュに沸いた東京五輪。その裏には汗を流し、現場の興奮を伝えた女子アナや、キャスターを務めたジャニーズたちの姿があった。
陸上男子4×100mリレー決勝の現場で発見したのはフリーアナウンサーの加藤綾子(36)と『関ジャニ∞』の村上信五(39)だ。
スタート地点のほぼ真上にある報道用の特設スペースから仲良くレースを観戦。6月に結婚したカトパンの左手薬指には、指輪がキラリと光っている。スタッフにも気さくに話しかけるなどリラックスした様子だったが、日本チームがバトンミスで途中棄権となるとショックで言葉をなくす二人。レースを撮影していたカメラを何度も覗き込み、状況を確認すると、慌ただしく中継の準備に入っていった。

悲願の金メダル獲得となった野球決勝が行われた横浜スタジアムでは中居正広(48)や『KAT-TUN』の亀梨和也(35)、フリーアナウンサーの平井理央(38)の姿を目撃。なかでも印象的だったのが中居の見せた男泣きだ。
当初は観客席最上段に設置された報道スペースにて日本の快挙を解説していたが、中継が終わるやいなやバックネット裏の最前列まで降りてきて喜びに湧く選手たちを間近で観戦。表彰式では侍ジャパンの勇姿に目頭を熱くさせる場面もあった。
しかし次の現場があるのか、式の途中でスタッフが駆け寄ると、名残惜しそうにハマスタを後にした。
ほかにもサッカー男子3位決定戦の会場で、日本代表の勇姿を観戦したフジテレビの永島優美アナ(29)や、卓球混合ダブルスの決勝で水谷隼選手、伊藤美誠選手の大逆転優勝を取材した宮司愛海アナ(30)の姿も発見。
猛暑の中、会場を駆け回り現場の熱を伝えた“金メダル”級の大活躍を忘れてはいけない。



