NBAのスーパースター「ステフィン・カリー」が魅せた“神対応” | FRIDAYデジタル

NBAのスーパースター「ステフィン・カリー」が魅せた“神対応”

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来日してから全く休みなく試合とイベントに参加したカリーだが、ファンのサインには必ず応じていた
来日してから全く休みなく試合とイベントに参加したカリーだが、ファンのサインには必ず応じていた

「アメリカの宝」と評されるNBA(米プロバスケットボール)きってのスーパースター、ステフィン・カリー(34)は、ファン対応もやはり“神”だった。

2021-2022シーズン、自身が率いる『ゴールデンステイト・ウォリアーズ』を4年ぶりのNBA制覇に導き、自身もシーズン3P(3ポイントシュート)成功数新記録を樹立。オールスターMVPに加え、ファイナルMVPまで受賞したカリーが、八村塁(24)率いる『ワシントン・ウィザーズ』とのプレシーズンマッチ『NBAジャパンゲームズ2022』のため来日したのは、9月28日のことだった。

「到着した空港のロビーでは色紙を手にした多くのファンが待ち構えていましたが、カリーはしっかり足を止めて、一人一人のサインに対応していました。29日には、子供達向けのバスケットボール教室を開き、カリーが小さな女の子に優しくドリブルを教える姿がNBA公式Twitterで公開され、話題になっていました」(スポーツ紙記者)

翌30日の 第1戦では13分間の出場で6得点3リバウンド2アシストをマーク。休む間もなく、10月1日には2022年9月にオープンした自身の名を冠した『カリーコート 天王洲アイル』のイベントに姿を現した。会場に着くなり、コートで3ポイントシュートやダンクを披露。カメラ片手に集まった多くのファンを沸かせた。“神対応”を見せたのは、まさにここから。この後、『アンダーアーマー ブランドハウス新宿』を訪れる予定が詰まっており、急ぎ移動の予定だったが、ここでも色紙やユニフォームを手にしたファンを前に足を止め、一人一人丁寧にサインに応じたのだった。

翌日の第2戦では、3ポイントシュート3本成功を含む17得点の大活躍を見せたカリー。NBA2連覇へ向けて、日本で幸先の良いスタートを切れたに違いない。

イベントに現れたファン一人一人に丁寧にサインをするカリー
イベントに現れたファン一人一人に丁寧にサインをするカリー

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